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不思議の国の日記
"I see nobody on the road." 彼女には彼が見えるのです
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閉幕
「魔術師(下)」を最後まで読み終えた。
ギリシャの小さな島に教師として赴任してきた青年が不思議な老人の造りだす
“お芝居”に巻き込まれる。再現される神話と過去。魅力的な女。
長いのだが訳が素晴らしく、とても読みやすい。こういうのなら海外のも読めるのだが。
長いぶん話が進むのはゆっくり。小さめのエピソードが集まってる感じ。
といっても一つ一つが短編小説としてもいけそうなほどの完成度だと思う。
気に入ったのはセイデヴァレの話。神を呼ぶ男の迫力がすごい。
あとはリリーが非常に細やかに描かれていて驚く。小説でこんなに魅力的な女性は見たことない。
最後のほうになるにつれ物語は加速、島を飛び出す。
もうここらへんはついていけない。でも最後のシーンは美しい。画が思い浮かぶ。

面白かった(特に上巻後半から下巻前半)のだが評判に聞いていたほどグッとはこなかった。
原因は知識の不足(シェイクスピアはマクベスしか知らん)も大きいが
やはり感性の問題か。読んでてコンヒスの正体ばっかり気になってしまったし。
そういう小説ではないのだよね。伏線がどうとかそういうのではない。
今までの本も表面的にしか読んで(読めて)いなかったのではないかと不安になる。
まぁあまりこういう哲学(愛とは、性とは、自由とは何か?エレフセリーア!)
に興味がないのもあるのだが。ちょっと読むのが早かったかもしれない。
余裕があれば「コレクター」にも挑戦したいのだが……

今年も終わり。昨日録った「超常現象スペシャル」を観た。
モスマンとやらは初耳だった。映画になってるってことはアメリカではそこそこ有名なのか?
あとは特に目新しいものはない。ニラサワさんを苛めるのはなー。
予言の人は知らなかったが911のこととかいつ予言した、という話が出なかったので
なんか胡散臭いな。ジョン・タイターのほうがまだ信用できる。

今年も終わり。
振り返ってみると……あれ?何もないような。
本来大切な時期のはずなのだがちゃんとやらなかったのでスカスカ、という印象。
進歩が感じられない。行き止まり。厄年はまだのはずだけど?

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誘導光熱弾
おきてから「魔術師(下)」を読む。半分弱のところで今年最後のバイトへ。

後ろレジ。もう明日から雑誌は出ない。お正月は四日以降から雑誌がでるらしい。
ということでチェックはなし。雑用も残っていないようなのでひたすら待機。
前のほうで漏洩事件があったらしいが後ろは関係なし。ちょっとツイてた。
片付けのときの寒さに驚く。風はないのが救いだが。
「PLUTO」の新刊を買って帰宅。

「PLUTO」を読む。
オリジナルの「地上最大のロボット」は読んでいないので比較は出来ないのだが
じれったい展開だが我慢。そろそろプルートの姿は見せてくれてもいいじゃないか。
あと趣味の問題ですがペルシアとトラキアの話が現実の世界に対応しているようなのだが
こういうのは好きじゃない。醒めてしまうというかなんというか。
テレビコマーシャルでも言っていた天馬博士に関しては最後にちょこっと出てくるだけ。
「完璧な頭脳」云々はどうにも浮いているような気がする。
雰囲気は中盤っていう感じだけどコレも20世紀少年みたいに長くなるんだろうか?

上巻
一日かけて「魔術師(上)」を読んだ。それだけ。


春の怪談
おきるとすでに下では床のワックスがけが始まっていた。
乾かしている間はやることもないので共有本棚の整理整頓。
残してあった児童書でいらないものを選ぶ。ズッコケ三人組の
「こちらズッコケ株式会社」「大当たりズッコケ占い百科」があった。
「株式会社」は面白いのだけど本自体の痛みが激しくページの剥落もあるので捨てる。
「占い百科」は知ってる限りでもっともスッキリしない話。
せっかくなので一通り読んでから捨てる。どうにも後味が悪いな。
このシリーズは「卒業」とやらで終わったらしい。読んでおくかなぁ?

ついでにコミックを入れていたラックの掃除。
コミックを立て向きに入れると高さがわずかに足らない。結構収納量が変わるのだが。
西日が当たらないように机と本棚の位置を交換してからワックスがけ。多少はきれいになった。

録画しておいた「APPLESEED」を観た。
戦争後(?)のヒトとバイオロイド(改良クローンみたいの)の共存する街の話。
設定がよくわからない。バイオロイドが遺伝子操作でおとなしいのはわかるが
社会にバイオロイドが入るとどうして安定するのか。緩衝材になるのかな。
そのバイオロイドに街を譲ろうとする一派とバイオロイド反対の一派の戦いなので
だいぶお話としてはわかりやすい。原作が士郎正宗なので心配してたんだが大丈夫だった。
映像はフルCG。アニメのキャラデザを3DCGにおこすのは
FFみたいなリアル路線より難しいのではと思った。おばちゃんの顔のしわとか不自然。
でも機械や建物にはよく合う。デザインもかっこよすぎ。
タルタロス・ダイダロスの平面・曲線美や多脚砲台のゴツさは最高ですね。
惜しむべきは話の規模に違和感を感じるところ。“街”の話であって“惑星”の話ではないだろう。
カッコイイシーンで盛り上がるんだけどドラマがメロドラマ。もったいない。
続編が出るらしいので楽しみに待つとする。

夜は「本格推理委員会」を読んだ。
学園理事長のきまぐれで「本格推理委員会」という組織に入って
事件を調査する、という話。あとがきにもあるけどライトノベル・ミステリ。
後半は謎解きより主人公のトラウマ克服がメイン。
過去と現実にに立ち向かう勇気のない人は読んでいて胸が痛い。
謎は“本格推理”というには厳しい気もするがヒントの出しかたはフェアなのでいいと思う。
……肝心のトリック&秘密には違和感こそ覚えたのだが結局わからなかった。んー悔しい。
変に人数の多いキャラクターや造形の装飾過剰気味なところは
ラノベっぽいけどそんなに気にはならなかった。先生が敵ではないのもいいと思う。
一番気に入ったのは春っぽいところ。演順二番目だったしね。
毎回風景描写が入るのはくどいけど桜並木はキレイだし風で花びらが飛ばされるシーンもきれい。
柔らかくて始まったばっかりで全てを許容する季節。ふわふわしていてよいね。
ということで面白かったです。今までラノベで面白いと思うことはほとんどなかったのだけど。
何が影響しているのかわからない。やっぱり中身の質だと思うが
ハードカバーで絵も表紙だけというのは影響してるんだろうか?
「マルドゥック」をラノベ扱いする人がいるらしいがあれが仮に電撃で出ていたら
印象は違ったんだろうか?所謂ブランドイメージってのが本にもあるのかも。
少し気になった。それでなくとも自分の好みがわかっていくのは面白いやもしれぬ。

丘の向こうから
朝が寒くなかった。布団をしっかりかけてると暑いくらい。
家で大掃除というほどしっかりしてない中掃除をしていたのでほんの少し手伝ってから
「マインド・イーター」を読む。半分強読んだところで時間になったので赤羽へ。

並んでいると師匠から電話。あ、そんなところに。
ものすっごい“こっち来い!”ジェスチャーで呼ばれたのですが割り込むのは気が引けたので
あとで合流することにした。すみません……
OBのGさん、Oさんも来ていた。連絡がなかったからか下級生はほとんどいない。

ベルが鳴らずに開演。ずいぶん明るいなぁ。
一部でよかったのはウォンドとゾンビ。
ウォンドは曲がメタルだった。僕もこういう曲でやりたかったんだよ……
ゾンビは衣装がとてもよかった。長いスカートって回転するとふわふわ具合がいいかも。
で、シンブル。……あ、うん。そうだね。何が?
なんだかなぁ、と。言っちゃぁなんだが某神の大学のほうが良かったのでは。
ルーティンはスタンダードでいいとして表情がないし、こう、アクが感じられない。
その人の味というか。個性というほどはっきりしていなくても雰囲気というか空気というか。
観終わってへこんだ……

第二部はビデオで観てたけどボールが一番。
技術とルーティンのバランスが絶妙。全力が出せてる感じがする。
あとは初めて観たピラミッドというのが面白かった。
初めて観るのに“正統派”という印象を受けた。堅実で誠実。
やることはメリケンと大差ない。でも観てて楽しくなれるのはいい演技だ。
技術やルーティンに凝っていても観ていて面白くないものよりも楽しめるほうが偉い。
あとはジャグ。最初の二人が凄かった。曲の使い方がうまくて憧れます。

今年のは微妙に技術が足らんかも、と思った。
面白いことをしている人が選ばれてるんじゃないかと。もちろんそれには賛成だけど
せっかくなので技術オラオラも観てみたい。
あと同じ種目二人よりもちょっと無理して違う種目のほうが観てるほうとしてはありがたい。
理事長とSくんお疲れ様でした。
あと関係ないところで思わぬダメージ。聞きたくなかった。
もはやどうにもなるわけでもなく、どうする気もなく。
ただ手に爪を立てて耐えるしかない。なぜすっきりと乗り越えられないのか。
結局去年から精神的には同じところで身動きが取れていない。

人数が少なすぎたので会場で解散。
電車の中で「マインド・イーター」を読み終えた。
M・E(マインド・イーター)という人の精神を喰らう敵との戦いと関係の連作。
冒頭でM・Eは宇宙の憎悪の形と説明があるのだがちょっとこういうのは好きじゃない。
小松作品の「結晶星団」「エスパイ」「ゴルディアス」とかも同じく。
感情はファンタジーに属するものだといううっすらとした意識が嫌がってるらしい。
でもこの本はあまりそこには触れないまま話が進むのでちゃんと読めた。
「食卓に愛を」もそうだったが非常に読みやすい。情景イメージもいい感じ。
MEと戦う者、コンタクトをとろうとする者、家族をMEに襲われた者。
さまざまな視点、物語で語られるM・Eは結局最後までその本質に収束しない。
よくわからないまま戦い、研究する。M・E自身も自身の存在がよくわかっていないらしい。
面白かったのは「野生の夢」「憎悪の谷」。どっちも人間ドラマ主体だけど。
やはり最後に話がキレイにまとまって欲しかったなぁ。はじけたオチが好き。
次は「食卓に愛を」でも読もうか。図書館にあるだろうか?

ヒトの望みの歓びよ
雨だ。悩んだ挙句だした結論は「今日中」。

サ館に着くとフラワー組が活動していたが掃除の人はいないようだった。
掃除機をかっぱらってきてしばらく待つが人が来ない。雨だしな。
この雨というのが予想以上に曲者。踊り場にも雨は容赦なく吹き込むので
助手台置き場に使えない。廊下に出すには数に限度があるので室内だけで
済ませよう。……としていたところで遠路はるばるMくん登場。
違うMくん、Tくんも来てくれたので一応荷物は外に出して
部屋自体の掃除をすることにした。荷物の整理をしたかったのだがさすがに四人では無理だ。
掃除機が大きな戦力になっている。機械文明万歳。
わかりきっていることだが和妻とハトが物が多い。とくに和妻はどうにかしろい。
予定通り部屋に残っていた衣装も捨てる。聞いたことのある名前のものもあったが
捨てる。Zさんのものと思われる緑の燕尾があったのでこれは貰っておく。
ハトのおいてある棚(机か?)の下はやらない。戦力不足。
二時間半ほどで終了。三人とも雨の中ご協力ありがとうございました。
今日を逃すと年明けになってしまう上に、学生課に見に来られたときに
ダメージがでかい。でも雨じゃなかったらもっと人が来たかも知れんなぁ。ジレンマ。

傘を持つ手にビリビリと振動が伝わってくるほど強い雨の中、思い立って図書館へ。
ファウルズ「魔術師」、瀬名秀明「第九の日」、水見稜「マインド・イーター」
あとこの間文庫になった日向まさみち「本格推理委員会」を借りた。
家に帰ると本が少し濡れていたので慌ててドライヤーで乾かす。
雨の日に本を借りるのはマナー違反だね。もうしません。

ずっと借りようと思っていた「第九の日」を読む。
「デカルトの密室」と同じケンイチくんのシリーズ。短編五編。
面白かったのは「モノー博士の島」と「第九の日」。
「モノー」は帝王の思想が面白い。人工的進化としてのサイボーグ化。
なんとなく「神への長い道」の“ヒトは自分の持つ知性に適応していない”を思い出した。
この話とは少しずれるのだが頭でっかち状態になったヒトのバランスをとるのに
有効なのではないかと思った。きっと宇宙へ進出するときにはそれに適応した体を
造ってからになるんじゃないか。ヒトの体では恒星間旅行はあまり意味がない。
「虚無回廊」の爺さんも生物の進化の段階としての志向性の決定の必要性を説いてたし。
機械化か生物として強くするのかはわからないが。「メンツェル」のように
体と意識が不可分なら生物としてなんだろうな。管理も楽そうだ。
「第九の日」は思想的な部分よりもケンイチくんの迷い込む御伽の国のイメージがよい。
ロボットだけが住む街。人間の真似をして神に祈りをささげるロボット。ライオン。
作中での評判はよろしくないが「ナルニア国物語」を読んでみたくなった。
でもいまいちよくわからないまま読んでいた。テロリスト側の主張がよくわからない。
僕も「心のことが何もわかっていない」だけかも知れないが。
この本の四つの話はどれも普通の“小説”としては読みづらい。
何か小松左京のいうところの「フィクションで書かれたレポート」のような感じというか。
しかも頭の中で並列的に考えたものをうまくまとまらないまま一列にだしているような印象。
内省的というか自己問答のような内側に閉じた雰囲気を感じた。
話の流れ的に続編が出るような出ないような。もう少しスッキリして娯楽性が高くなるといいなぁ。

脱クリスマス
今日で学校も終わり。よしっ!といつもより気合いを入れて学校へ。

量力演習はヘリウムの問題。
粒子の入れ替えについては考えなくていいらしいのでその点は助かった。
が、いざ摂動が入った場合の影響についての計算で手が止まる。
八重に縮退なので永年方程式の行列は8×8。こんなのの行列式が計算できるかっての。
関数の番号付けに注意すれば端から下ろせるのでいけるのだがもはや運じゃないのか。
ということでエネルギー変化だけ出して終了。まぁこれで終わりだしいいか。

総合校舎の壁が剥がされていて外から教室の中が見える。「最終兵器彼女」を思い出した。

素粒子はスピンの話。寝た。
小テストはアイソスピンの問題だったがpnがプロトンビーム・ニュートロンターゲットってのは
初めて聞いた。それがわからん状態では解けんだろ。

今日もバイト。三日連続は精神的にくるものがある。
前レジ。クリスマス用の飾り付けが回収されていく。「クリスマス」は今日なんだけど。
いつもより異様に時間が長く感じてつらい。足が痛いよ。
「もやしもん」四巻の表紙がいい感じ。あとフィギュアは海洋堂製。いいね。
年明けに店内の本の配置を大きく変えようとしているらしい。どうなることやら。

帰るときには雨は降っていなかった。明日の掃除に人が来るかが大いに心配だ。

掃除と包装とテスト
十時過ぎにおきる。朝食を食べた後は部屋の掃除をする。
本格的に掃除が出来るのは長期休み(冬休みは長くないが)のときくらい。
一通りのものを部屋から出して掃除機、雑巾……
これが終わったのが二時くらい。その後は本命の作業、本の整理。
の予定だったのだがバイトまであまり時間もなかったので
キレイにした本棚に詰め込んで終わり。全部整理したいが時間がかかりすぎる。

またバイト。
プレゼント用の包装を頼まれる回数が尋常じゃないらしい。
後ろだから平気ーと思っていたら頼まれて初挑戦。
前にも試したことはあるが途中で挫折した。でも今日は一応最後までやった。
もっと四角い箱のようなものならうまく出来そうなものだけど……
チェックがないので雑誌目録の追加分を書き込む。並び方が謎。
帰り際にケーキを貰ったがポケットにつっこんでいくわけにもいかないので
その場でいただく。ちょっと無理があると思った。

夜は量力テストの解きなおし。
解答のコピーを手に入れたので問三以降は見ながら。
複雑怪奇な積分に悩まされながらもクリア。年内提出ならよかろう。

お願いと検討
遅くおきて学生課へのメールをつくる。
基準が曖昧とかそのへんをまとめる。大いに個人的意見も含まれてるのは許せ。
結びの言葉に困る。あくまで意見だから「お願いします」みたいなのはなぁ……
結局「ご検討いただければ…」ってな感じにした。失礼じゃないだろうか。

テレビに「もやしもん」のヒゲにそっくりなのが出てた。
欄外のコメントで「~に似ているというお便りを……」っていうのがあったけど
きっとこの人のことに違いない。いや、それにしても似てる。

人数が足りないから、といわれたので気持ち早めにバイトへ。
人が足りないといっても単に社員さんがレジに入ってるのは作業が出来ないというだけで
べつに忙しいわけでもなんでもないんだな。
後ろレジだったのだがチェックはすでにやっておいてもらえていたので
ヒマに過ごす。きついなー。

帰宅後昨日の「徹子の部屋」を録り忘れた事に気がつく。
やってしまった……これでは年が越せん。

点を討つ
統計は出るには出たが寝て過ごす。
午後は実験。磁化の測定。
じゃんけんで負けたのが悪いのだがデータをグラフにプロットする係になった。
パソコンあれば楽なのに。前もって言っておいてほしかった。
線形だから計算はいらないのでその点は楽なのだがデータの数が多くて大変面倒くさい。
予備測定はなんとかついていけたのだが本測定は間に合わないと思った時点で
追尾作業放棄。全部採れてからにしよう。
書いている途中で左側(マイナス)の目盛りが足りないコトに気がつく。
グラフ用紙のマス目って数が微妙に少なくて困る。もう少し多くしてくれても。
しょうがないので適当な間隔でプロット。概形しか見ないんだし。
最後に説明を聞いて終了。最後の実験は一月の第二週。

一旦帰ってから忘年会へ。
ゼミで飲んでたらしいYくんに会う。随分人数多いんだね。
忘年会といっても十人ほど。三年以上が僕を含めて四人だったのでちと寂しい。
やっぱりね、FC版のDQⅢが一番「ゲーム」って感じがすると思うのですよ。
最高なのは初めてフィールドに出たときの感じ。
原色っぽいドットで描かれた草原、山、海。城と塔、ぴこぴこしたBGM。
あの感じを超えるゲームは未だに出会っていません。ファミコンいいなぁ。
ひさしぶりに酔ってるなぁー、なんて思っていて立ち上がったらくらりとくる。
結局気分悪いまま帰宅。寒くてなかなか寝られなかった。

ニセモノ批判
今日も遅くおきて学校へ。
昨日来た人が少なすぎたのでもう一度招集かけたが来ないのね。
今日は一年生が二人+一人来てくれた。多謝。
今回の件はやはり下級生が重要だと思うのです。僕らはあと一年しかいないし。
で、彼らも賛成のようなので学校へ出すメールは賛成で出そうかと。
兼部(って字こうだっけ?)している彼女は微妙なようでしたが。死活問題だしねぇ。
でも話し合わないというのはどうかと思うが。そこはさ、一応やらなきゃと思う。
終わってから一月以降の予定が曖昧だったので学生課に聞きに行く。
予定表どおりにやる気らしい。そうか、やるのか。ならそれに対する準備だ。

授業はないのでデッキを修理に出しに行く。
アレは自転車で運ぶようには出来ていないのだね。事故りそうになったり。
カウンターではいやにしつこく説明をされた。新人さん?

帰宅後図書館の本とTさんに借りたCDを返すために再び学校へ。
図書館では再発行した学生証がエラーになる。この間直してもらったはずでは?
CDはついでに未回収の皆殺しを入れておいた。これで回収されるはずだ。

ネットでニセ科学批判の番組がアップされていたので観た。紹介されてたし。
ゲーム脳だのマイナスイオンだの“科学っぽい”ものはいかんぜよというだけでなく
なによりそれが道徳の理由付けになっているのはおかしい、という主張。
後でちょっと検索してみたけど「水からの伝言」ってすごい話なのね。科学じゃねぇ。
コレを見て信じる人がいるのがまたすごい。なんでも信じられるんだろうな。
この話は何かを売ろうとかいう悪意はないのだけど、それがまた性質が悪い。
信じてる人の何が悪いわけでもないからなぁ。むしろいい人が信じそうな感じ。

ニセ科学っぽいものを信じている人をみると「とほほー」な感じになってしまう。
僕が一番嫌いなのは血液型占い。もしくは血液型性格診断とでもいうべきか。
この話をされると「あぁこの人は幸せな人なのねー」と思ってしまう。
バイト先でスピリチュアルだのなんだのが売れているのも微妙な気分。
前世がどうとか勘弁して。現実と仮想の区別が~、という言葉をこの人たちに贈りたい。

物理理解の前に
寝違えたらしく首が痛い。遅めにおきて早めに学校へ。
部室入れ替えにについての意見を聞きたかったのですが来たのは師匠と弟子でした。
二人とも賛成だったのにちと驚く。まぁウチは大丈夫でしょう、というのは同意だけど。
個人的には小さなサークルがなくなりそうなのは結構イヤ。
“文化系”なんだからさ、部室で地道になんかしてるだけでもよくない?
そこらへんが順位付けにどうなるのかが不安なところ。
で、ウチは本当に大丈夫なのかな?かな?

原子核はシェルからアイソスピンの話。
シェルの話はわかったようなわかってないような。要復習、といい続けている気がする。
アイソスピンは聞いてる限りでは変な話なのだけどどうなんでしょうか。

宇宙は相対論的ドップラー効果の話。
今までと違ってローレンツ変換しか式がないので明快な気がする。
やっぱり数学的に躓くのは問題だなぁ。ランダウ?だか誰かも
物理の理解は数学的理解の向こうにある、みたいなことを言ったトカ言わないトカ。
そういえば。光速に近い速さで航行する宇宙船から見える風景の話がでてきたのだが
先生が「SFでよくでてくる~」って言ってたけどそんな本読んだことないのよね。
思えば僕が好んで読むのは所謂“文系SF”なんだな。境はあいまいだけど。
僕は細かい設定にはこだわらない。科学的考証なんて二の次。むしろ嫌い。
小林泰三のなんかきつかったし。「天獄と地国」とか「時計の中のレンズ」とか。
小松左京「日本沈没」も具体的地名や固有名詞が多くて読みにくかったし
あまり具体的なものは避けたい。基礎知識不足なのも否めないがね。

バイトは自ら志願して後ろ。
が、首が痛いときに下を向いて伝票チェックをするのはキツイ。
年末だからか量も結構あって時間ギリギリで終わった。外商つけなくてすんだのはラッキー。
今日初めて雑誌コードが五十音順なことに気がつく。いままで数字しか見ていなかった。
ところで雑誌目録は何順に載ってるんだ?メチャクチャで探すのが大変なんだが。

テレビでフィギュアスケートをやっている。イナバウアーを観ると親近感を感じてしまうのは何故だ。

保身の気持ち
ついに赤いものが届いた。買ってしまった。赤いものをー!

今日は忘れず手袋をしていく。……が、財布を忘れた。
量力は第二量子化。
初めは「粒子数表示?統計でやったよ」と思いながら聞いていたのだが
そのあとのシグマのあたりでわけがわからんようになる。
前回までの多粒子系の復習からやらないと多分無理。どうしようかな……
テストは寛大なオマケにも関わらず規定の点数に達していなかった。
今期中なら解きなおしの提出を受け付けるそうなので必ず出そう。
あと任意のレポも冬休みでやろうかと思っていたが、宿題が出たのでそちら優先。

昼休みはサ館にてBくんとミーティング。
部室が使えなくなる“かもしれない”程度のようだが
ランク付けというのがどうなるのかによっては危ないような気もしてくる。
ちゃんと活動しているが傍観者を気取れるほどの余裕はないよね。
それにしても自分の身に危機が迫るともう保身でいっぱいいっぱいだなぁと思う。
サークルのランク付けによって部室を、というのは理屈として妥当だが
自分が対象になりかねないとあれば反対したい。自分勝手だけど、仕方がない。

今日は寝ずに空きコマに統計をやる。
ついでに原子核。T氏の見つけてきた本にスマートに説いてあって驚く。
諦めていた動径方向の関数系も書いてあるし。ダビドフ最高!

統計演習のテスト。
プランクの式の導出で詰まる。なぜかhがあまってしまうのだよ。
五回くらい計算しなおすが合わないのでエネルギーの式を新しくたてて
そこから導いた。ちゃんと導ける。なぜ波長と角振動数の変換で出なかったのかは謎。
説明問題は玉虫色に輝く適当な説明を書いて終了。

コピーをとって部室からスーツを持ち帰った後は赤いもので遊ぶ。
でも編集機能の低さにげんなり。しばらくは編集作業だけになりそうだ。

放物面
手袋を忘れたおかげで手がちべたい。自転車のハンドル握るのが辛い。

量力演習は散乱の問題。
問一が簡単だったのでその勢いで問二も解きたかったのだが
放物面座標(?)なるものの登場で失速。ここに来て新しい座標系だと!
別に深く理解しなくても良かったのだが見慣れない形なので混乱。
φの微分がゼロなことに気がつくのに時間がかかってしまい、タイムオーバー。
先生も問二が出来ることは期待してません、なんていっていたのだから
もう少し配点のバランスを考えてくれぃ。

素粒子は角運動量。少し素粒子っぽい。
前期にあれだけ(どれだけ?)やった角運動量の合成を忘れていることに気がついてヘコむ。
未だに演算子というものもわかってないし。いいのかしらこんなんで。

部室に関する集まりの代理をBくんに頼んでバイトへ。
新しい人を初めて見た。あ、挨拶してないな。
久しぶりの後ろレジ。伝票チェック後は袋破りとかあって時間が進んでくれる。
いつからか店のディスプレイに気を使い始めてからずいぶんと様子が変わった。
ポップは増えたし、~フェアの棚も月一くらいで変わってるし。
それで売り上げがどうこうという話は聞かないが、実際どうなんでしょうね。

帰宅後Bくんとお話。なんだ、結構大きい話じゃないか。詳しいことは明日。

職人技
遅くおきて統計。
問題が少ない&簡単という非常に楽な範囲だった。
もちろん計算(主に積分の変数変換とか)は面倒なのだけど今までと比べれば。

量力の解きなおし。
問三に挑むもテスト開始後に黒板に書かれた電場の定義の式を書いていないためアウト。
明日誰かに見せてもらおう。

夜はFFⅤをやる。もちろんSFC版。
SFCのFFは(というかゲーム全般)やっていないのでなかなか新鮮な感じ。
グラフィックは頑張ってる感が出ていていい。ドット画は下手なCGに勝る。
難易度もやさしめ。というかモンクが強いのか?攻略情報なしでやってるのでよくわからん。
SFCの時代はロードなんてなかったんだなと実感する。テンポがよく戦闘ができる。
ひさしぶりにゲームらしいゲームをやった。

そういえばドラクエ9はDSらしい。
開発費等を考えればそれが妥当なのかなぁ。でもモンスターズとかでいいじゃん。
9は出すならプレステ2だと思ってたのだけど。グラフィックは2レベルで十分。
しかも戦闘がコマンドじゃなくなってるし。ナンバリングの意味がねぇ。
新しいことをやるなら新しいシリーズでやれば文句もいわれないと思う。
それでなくても最近は移植ばっかりでげんなりしてるのに。
MGSのように原型を残しつつ、新しくなっていって欲しかった。

点滅注意
早く寝たのにおきたのは昼だった。
量力のテストの解き直しをやる。摂動の問題。
時間に依らなくて縮退があるのは昨日復習した永年方程式で解く。
どの関数がずれるのかがよくわからないのだけど、エネルギーの変化値はでたのでよしとする。
時間に依存するのは積分のなかの関数の処理に困ったが放置。
遷移確率はノートでやった問題と似た答えになったのでOK。
共鳴する角振動数が負になったけどいいんだよね?

五時からバイト。前レジ。
発売日を書く小さな紙の切抜きをずっとやっていた。雑務万歳。
店内にイルミネーション用のライトが点いていて落ち着かない。点滅しないで欲しい。
全三巻だった「鉄コン筋クリート」が一冊になったのが出ていたので購入。

統計を少しだけやったが眠いので寝る。

反省をいかすための反省
あまり気が進まないがサボリ癖がつくのも困るので二限の統計に出席。
話にはついていけないので量力でよくわかっていない永年方程式のあたりを復習。
添え字の混じり方が複雑なので「わかった!」という感じにはならないがなんとなく理解。
これで量力のテストの解きなおしも出来るかも。
統計は来週ボーズ凝縮をやるらしい。演習ですでにやってるんだけどな。

実験はまた初め二時間ほど理論の説明、その後測定。
コンデンサー極板間の電場の強さなんてガウスの法則でだせばいいものを
なぜか円盤や針金の積分としても導出。これは各自でやればいいだろう。
測定は温度を上げきったあとは自然冷却なのでどうしても時間がかかる。
五時過ぎになってやっと終了。休み中にレポート書くか。

部会のためD号館へ。PくんとSくん二人しかいなかったので不安だったが
六時までには思っていたより人が来た。寒い中ありがとうございます。
議題は“学外の反省を来年に引き継ぐにはどうすればいいのか?”。
例年のように紙に書いてブタ監に渡しても読まないし意味がないのよね。
議論というほどでもないのですが前数人で話し合った結果
「テンプレをつくってメールで集めてブタ監が編集、次の人に引継ぐ」というのが決定。
アンケートの類は住所は実行が名簿に登録、有用な意見はブタ監がまとめる、と。
ちゃんと引き継げるのか(そもそも集まるのか)不安ではありますが
とりあえずダメ元でやるだけやってみよう。ダメだったら来年から元に戻せばいい。
その他の議題は掃除の日程決めたくらいか。私物は持って帰ってね。
……僕の進行能力に原因があるのですがあまり全体での議論にならんなぁ。
前のほう数人でちょろっと話して終わりになってしまう。ぐみんなさい。
今後部会というのが残るのかどうかはわかりませんが、やるなら活発化を望みます。

ひさしぶりにおろしチキンカツを食べて帰宅。

よって、奇数項は零
おきたら午後だった。ちょっと寝すぎ。

せっかくの休みだがレポート類があるのでそれをやる。
原子核。調和振動子を極座標で解く。
直交座標なら楽なのでこれも楽なのかと思っていたが自力では無理だった。
ということで借りてきた演習書を写す。クーロンポテンシャルのときと方針は一緒。
ところどころ首をひねりながらも解にたどり着いた。超幾何関数よくわかんね。
グラフも描けとのことだがそれはそれで調べないといけないのか。

夜チャンネルを回していてホームアローン2に当たったので観た。
昔見たときは気がつかなかったようなところにも小ネタやら伏線やらがあって
よくできてんだなぁ、と。あのビニールの人形って最初に貰ってたのね。

そういえば学外時期に二、三本ほど映画を録画してあるのでそれも観なければ。

贈り物へのこだわり
授業は午後から。
原子核は調和振動子の拡張による魔法数の理解。
角運動量に慣れていないのでなかなか難しく感じる。計算自体はあまり具体的ではないのだが。
レポートが来週までなのでやらなければ。

宇宙が休講なので量力などで寝ていたときのノートを写させてもらう。
ついでに昨日のテストについて。やり方が根本的に間違っていたらしい。
ということは問1以外全滅というわけだ。こりゃ単位が危ないな。

図書館でシフの演習書を借りてからバイトへ。
前レジ。クリスマス時期なので包装して欲しいという人が来そうでびくびくしながら。
お子ちゃまのクリスマスプレゼントに絵本っていうのはあまりよくないと思うのです。
むしろ中高生に文庫本でもどうですか。カバーならかけられるし。
帰りには雨が止んでいた。せっかく歩きで来たのに。

レポートをやる予定だったが明日でいいやーと寝てしまった。

エラガバルス帝の最期
「僕は成長を否定しているのではない。あなたが死ななかったことを否定しているのだ」

テストだというのに寝坊しかけた。雨が降りそうな中急いで学校へ。
カンペは作ってきたのだが直前で怖気づいて演習のプリントもセロテープでくっつける。
テスト開始。問題は……過去問にないタイプだ(過去問は持ってはないがチラッと見た)。
行列で書いてあるし。とりあえず摂動の計算。答えは出るものの合ってるかはさっぱり。
変分はできたが問3に関しては手が出ないまま終了。終わってしまった。
終わった後に考えると摂動の行列計算は勘違いがあった。
時間に依存するのも別の式で計算なんだがカンペに載ってない時点でアウト。
来週までに問題を解きなおして提出だなぁ。

いつものように寝てから統計演習。
今回の範囲はゆっくりやっていたので次のテストは年明けだと信じていたのだが
来週やるらしい。あー。でも問題数は少ないのでまだマシかも。

帰りに古屋兎丸「ライチ光クラブ」とペルソナ倶楽部3を買った。
「ライチ」から読む。うわ、画がスゴイ。
少年達と秘密基地で創りあげたロボットと捕らわれの少女と裏切りの話。
初めの目撃者の少年を捕まえて処刑のあたりの雰囲気がいい。
夜の廃工場。学ランを着た少年達。玉座には帝王ゼラ。不気味なドイツ語(だと思う)。
裏切りによって「光クラブ」が崩壊していくなかでのロボット・ライチと少女の交流。
もとは演劇だったらしい。台詞回しはそれっぽいかも。ライチ、ラライチ、ララライチ。
後半になるにつれ普通の雰囲気になってしまうのが残念。最後まで異常なままがよかったな。

ペルソナ倶楽部は設定資料集のようなもの。
2(罪・罰)と比べると設定(特にキャラクター)が少ない気がする。薬局の息子氏は偉大だった。
シナリオ自体も「?」なところがあったが、世界観でカバーできるんだから凄い。
来年にはお祭りディスクのようなものが出るらしい。楽しみ。

音楽祭の始まり
授業変更で量力の講義から。
終わったとは言ってもあのおかしな生活のペースは急に元に戻ったりはしないので
昨日寝た(寝られた)のは三時過ぎ。眠くて途中で落ちる。
明日はテスト。まったく何もしていないのだが。

素粒子は角運動量の続き。
前期に量力でやったことの復習+α。ただしαは小さめ。
そんなに重要なことなんだろうか?本編が始まってみないことにはわからないが。

一ヶ月ぶりにバイト。
新しい人が入ったらしい。減ったと思ったら増えたりと安定しない。
ひさしぶりのためか暇さのためか異様に長く感じた。立ってるの疲れるよー。
「20世紀少年」の新刊をやっと購入。P3の設定資料集はなかったのでまた今度。
ついでに古本屋で浅野いにお「素晴らしい世界」を購入して帰宅。

「20世紀少年」はやっと最終章(直前)まで話が進む。
年末から最終章連載開始とのこと。長かった……五巻くらいで終わるかと思ってた。
話はまた盛り上がってきた。今までにも波は数多くあったので
このまま盛り下がることなく終わりを迎えて欲しい。とりあえず伏線の回収だけはして。

「素晴らしい世界」は「虹ヶ原」とは対照的に明るめの話。
連作といえるかは微妙だけどひとつの街での色々な人の日常の隙間の話。
クマのぬいぐるみを着た男の話が印象的。この人の画は好きだな。

テスト用のカンペ(紙一枚は持ち込み可)を作るつもりだったが寝てしまう。
家族に見捨てられたらしく暖房が切られていて寒い。目を覚ますと日付が変わっている。
風邪ひくっちゅーのよ。

安息……
昼過ぎにおきてだらだらと過ごす。
とくにやることもないのでこの間買ったマンガを読む。
つげ義春「ねじ式」はゲンセンカン主人が面白かった。
つじつまのあう解釈は出来ないのだが雰囲気がいいよね、と。
表題作もシュールな異世界感は好きなんだが結局何がなんだかわからない。

荒木飛呂彦の「バオー来訪者」はあんまり。
台詞回しにジョジョっぽさが見られて面白いのだが。いかんせんお話がなぁ。
B級アクション映画のような感じ。終わり方はキレイでよいと思う。

萩尾望都「トーマの心臓」は面白かった。
ユーリの翳のある感じとエーリクの素直で天真爛漫な感じの対比がいい。
ユーリが一人だけ黒髪なのが象徴的。心を凍てつかせた翼のない天使。
画のタッチもキャラクターの中性的な感じがでていてぴったり。
トーマとユーリのエピソードがほとんど出てこないのが寂しいが
あくまで何も知らないエーリク視点だからこれでいいのかも。

昨日貰ったプレゼントを開けてみる。
チョコレートを食べながら暖かい靴下をはいて恐竜の飛び出す絵本を読む。優雅だネ。

空の園丁 ―学外発表会「SEASON」―
春だ

春ですよ

夜明けより前におきる。天気は雨。日の出は見られない。
合宿所に着くと練習している演者もいた。朝から凄いな。
時間になっても人が来ない大きな要因は連絡が遅いことにあると思う。
今年のトラックは屋根つき。雨も霧雨なので運び出しには影響しなかった。
西千葉駅まで重い荷物を持って歩いた後は例によってタクシーで会場へ。

初めて使う上の控え室で着替えた後はしばらく時間があるので練習。
ロビーに全身が写る大きな鏡があるので使う。合宿所の窓では上半身しか見えなかったので
新鮮な感じがする。足が正面向いていないところが多いのでそこに注意しながら通す。
そして一回目のリハ。板付けのポーズはCOLORS。
結構ノレたので表情のつけ方に迷いつつ、少し楽しみながら通す。
反省会後ビデオの確認。上半身だけ写っているのもあって姿勢(というか腰)が酷い。
気合いが入ると同時に体の制御率が一桁下がるらしい。
特にスタッフと調整するようなところもないので鏡で全身の姿勢を見ながら練習。
二回目のリハの前に顔に描けるペンで目のところに線を入れる。鏡を見る。誰だ。
そしてリハ。姿勢に注意しながら通して、すぐに外に出て他の演者の演技を見る。
初めて客席から舞台を見たがステージっていいね。
キレイなホリに白いスポット。客席から見ると枠にはまっているようでテレビ観てるみたい。

反省会後、本格的にメイクをしてもらった。
目の線は賛否両論だったので賛として黒マジック(油性)でしっかりと。
目の横にも線を入れてもらって、髪をかちかちに固めて完成。こういう人が原宿にはいるらしい。

開場してから袖に入る。客席からの話し声に緊張。
開演。Eくんはリハも含めて調子が良いので楽しそうに演技していた。
演技終了。進行ホリの薄闇のなか板付け。深呼吸しても余計に鼓動が速くなる。
ポーズはクラーク博士のイメージ。……冷静に考えると腰を入れる方向が逆だな。
曲IN。静かなイントロから激しくなるところで赤ホリ点滅、前幕が開く。
Gさんが騒いでいる声を遠くなりそうな意識のなか聴いた気がする。
スポットで演技開始。一本目あたりで鼓動が収まり、汗がひいていくのを感じる。
今までにない不思議な感覚。意識はオーバーヒート寸前なようで落ち着いている。
現実感がない。浮遊感。意識のフレーム生成速度が変わり
曲がいつもよりゆっくりに聴こえるのに体がいつもどおりに動く。
順調にみえたが途中でトラブル発生。外れない。
それでも意識はノンキにどうしようか考えていた。危機感は感じない。
途中でステージに立っているのが嫌になったが適当にいなして最後のパートへ。
銀も二つしか変わらなかったので三本ワイパー。曲の残り五秒時点で首をきる。
終わった。

控え室がわに戻ってから感情がどっと溢れてくる。悲しくてやりきれない。
最後の最後でまともな演技が出来なかった悔しさ。
どうしようもないミスをする程度の技術なのにカッコつけてる恥ずかしさ。
なによりお世話になった師匠、大師匠、他の演者に対する申し訳無さ。
しばらく動けない。

フィナーレでは名前を呼ばれて出て行くだけなのに緊張した。
スポットを一瞬待つのを忘れていたので無様な出方になってしまった。
こんな部長でアレですがチョップをして客出し。
いろんな人に声をかけてもらったが申しなさすぎて「すみません」としか言えなかった。
本当にすみません。
シンブルの神様が来ていらしたので挨拶する。はじめまして。
変わっているように見えてもしっかりと遺伝子は残っています。きっとこれからも。

部室に荷物を押し込んだあと打ち上げ。この頃には元気になる。
コールが盛り上がりすぎてそれだけで一次会終わり。
二次会ではアンケートの結果発表。一位カード、二位ペイント・シンブル、四位フラワー。
和妻最強説が打ち破られた瞬間だった。シンブルも大ミスにも関わらず二位。素直に嬉しい。
これで完璧に通せてれば一位も夢ではなかった……かも?
感想欄に腰の入った棒人間が描かれたアンケートがちらほら。抑え気味のはずだが?
フラワーは秋連に出られるそうで。見に行こう。
二次会では何故かOB席にいたのであまり他の人と話が出来ずちと悲しい。
口答えする酔っ払いを自宅まで配送するのを見届けてから帰る。

ついに終わってしまった。終わってしまうと非日常の一ヶ月は短かったように思う。
曲がずっと決まらなかったのも含めてスイッチが入るのが遅かったのが痛い。
やりたいことが決まらずに惰性でやっているから本番でこんなことになったのかもしれん。
それでも最後の最後は楽しく感じたのは確か。シンブルやっててよかった。
思えば偶然このサークルに入って偶然この種目をやって今に至るわけだ。
笑顔で批評会を乗り切った松波から今日まで約二年半。師匠には大変お世話になりました。
演技だけでなく部長をやろうと思ったのも師匠の影響。最後に名前を呼ばれるのはいいですね。
あと一月で部長も終わり、もう演技をすることもない。そういう意味でも今日が終わり。
満足はしていないが、良い終わりだと思う。

そんなことを考えながら千葉に着いたのはもうすぐ六時になろうかという時間。
朝と呼ぶには早過ぎる。人はおろか車の影さえほとんどない。

ここには人っ子ひとりいない。

(そう、彼はここにいるのです。Nobody is here!)

最後の晩餐
二限の統計を瞑想して過ごしたあとは実験。
二つあるテーマの固体協力現象?のほうから。
始め二時間ほど理論の説明。内容は電磁気だった。
段階的にはわかるのだが、全体が見通せないのはいつも通り。
その後来週のための予備実験。目盛りを読むのが大変だった。
今回は四週で二つの実験をしなければならない。
レポートが学外と重ならなくてよかったよ。

合宿所の掃除をする。
明日の朝の時点で空にするのが目標。残ってるものは捨てるぜ。
思ったよりも早く終わってしまったが練習する気も起きない。
そういえば。銀のスプレーは失敗だったらしい。
実験しておいて良かった……

演者と師匠で前夜祭。
お好み焼き食べ放題なんてなんてオイシイんだ、と思っていたが
実際は腹にたまるのでそんなには食べられなかった。
というかペースが速すぎた。うぇ~、明日に響いたらどうしよう。
いよいよ明日が本番なわけですが、あまり意識に変化がない。
緊張するでもなし、投げやりになるでもなし。
実感がないのは努力らしい努力をしていないからだろうか。
曲は探したけど、ルーティンに関しては焼き直しだしなぁ。
おかげでなかなか気分も盛り上がらないままここまで来てしまった。
今でもなんだかモヤモヤとした感じ。すっきりせんな。

後悔しようが反省しようが、明日で全てが終わる。
有意義な終りになりますように。

終りに向けて
昼前に目を覚ましたものの、意識を取り戻したのは一時過ぎ。
読み合わせに行かなくてずびばぜん。

レポートを片付ける。
超伝導の原理など余計なことは一切書かない。
ただ結果とテーマに合わせた考察のみをまとめた。あと問いがいくつか。
今までで一番気が抜けたレポートが出来上がった。

夜はおそらく最後の練習。
念のため指先にだけ滑り止めをつけておく。
今更どうにかなるわけではないのだが通し練。
曲ピタエンドは大丈夫でしょう。たぶん。
あとはいかに緊張せずにいけるかですね。気楽にいこう。

終りの予感を感じながら帰宅。

リハ三回目
昼前におきる。
急いで読み合わせに向かったが人がいない。四人しか来ないので今日は無しになった。

原子核は魔法数の説明の準備。調和振動子モデルの話。
朝と夜は寒いのに今日の昼間は暖かかった。そのうえ暖房が効いているとあれば
ぼーっとしてきて寝てしまうのはいたって自然なことだと思う。面白そうな話だったのに。
レポートが出たが期限は二週間後。どうにかなるさ。

宇宙はこの間のレポートの解説と輻射の話。
リーマン不変量は正解者が少なかったらしい。そりゃそうだ、本に載ってないんだもの。
出すまでのプロセスはそこそこ理解できるのだが、何を意味するのかはさっぱり。
輻射は昨日の統計演習と同じ内容だった。微妙に言葉の使い方が違ったりしてやりにくい。
こちらも年明けまでのレポートがでた。前回のよりは易しそうなのだがはてさて。

リハの準備。サークルで車一台買おうぜ。
全てが順調に進んでいるように見えるのに何故開場が遅れるのか?
進行さんが単独で遅いというよりも演者を呼ぶ要領が悪いような気がする。
滑り止めを初めて使ってみる。粉が出すぎて衣装まで白くなってしまって焦った。
少しシンブルを触ってみる。あんまり効果は感じられない。無駄な買い物だったか……
で、演技。全部銀になりませんでした。予備を取る練習しておいたほうがいいかも。
効果無しと思われた滑り止めが予期せぬかたちで発動。ぬ、抜けない!
薬指、小指が抜けないのは大変結構なのですが人差し指まで抜けにくくなるのは困る。
本番で使うなら常に使って練習しないと感覚が変わってしまうので危なそうだ。

反省会後食事して帰宅。きっと明日が最後の練習になるだろう。
空にはかなりの速さで雲が流れている。そして雲を透かすほど明るく光る月。
もうすぐ終わる。すべてが終わる。ひぐらしは、鳴かないけれど。

手首の美学
授業変更により今日も量力演習。
授業としっかり連携している演習。昨日のぶんで授業に追いついてしまったので
どうするのかと思っていたが、調和振動子の復習だった。
交換関係はできるのだが、反交換関係ってやったっけ?もしかして力学でやった?
教科書見ても載ってないし。差ではなく和らしいのだけど使い方がわからなかった。
いちおう六十点は超えたのでよしとするか。

空きコマは実験のレポートを片付ける予定だったのだが寝て過ごす。
統計演習は輻射の話。
高校の地学の授業でやったステファン・ボルツマンだのなんだのの法則が導かれるのは
なかなか面白い。ちゃんと理論的に説明できるのか。

合宿所にて練習。
デッキの調子がよくない。CDの再生まで不安定になってしまった。
通しの途中で止まる、跳ぶという性質の悪さ。曲に合わせる練習がしたいのに。
Bくんの示しをどうにかすべく手の角度に対する独自の理論を展開してみた。
肘まで下げたあと、少しだけ上げて手首を下に曲げてギザギザのイメージなんだが
なかなかどうしてうまく伝わらない。こうするのが一番美しいと思っているのだが。
腰だの何だのと言われていますが僕は姿勢は結構マトモなのですよ、と。
キャッスルやヴォルケーノの示しを一度でいいからやってみたかった。

結末への不安
量力演習は散乱断面積の計算。
公式は与えられているのでポテンシャルを代入してひたすら計算。
講義時に写した黒板の解答の係数が間違っていることに気がつく。何の罠ですか。
最後の問題の積分は解答を見ても意味がわからなかったので出来なくてもよしとする。
どこからか去年の演習の解答が出回っている。ただただ写している人もいるみたいだし。
先生も気がついているらしいのだが特に動きは見られない。いいのかしら?

読み合わせは人が少なくて話にならない。

素粒子はスピンの復習。忘れかけていたところもあったので感謝。
でも新しいことは何もなかった。いつになったら本題に入るのだろうか。

Oくんにタイトルを切るスチロールカッターを持ってきてやるよ、と言っていたのだが
完全に忘れてた。家まで取りに帰る。ついでにカッティングシートなども持って再登校。
途中古本屋に寄る。見るだけのつもりが気がついたらたくさん買っていた。
小松左京の本(もはや集めるのが趣味になりかけている)や「ねじ式」
「トーマの心臓」など。「不思議の国のトムキンス」なんて読む気もないのに
値段と見た目に惹かれて買ってしまった。安いって罪だなぁ。

曲をつけて練習。デッキの調子が大変よろしくない。
リハのときにOBに言われたところを重点的に師匠に観てもらう。
某技に関しては難しいとしか言えん。なんで見えるのー。
パンフに関して。頼んだ四年生が二人とも相手がやっているものだと思ってまだ出来てないらしい。
OBへの招待状に関して。まだ出してないらしい。土日は休みでも出しとこうよ。
立て看に関して。まだ出来ていないとのコト。ちなみに学外は今週末です。
今年の学外は“めでたし、めでたし”で終われるのか不安になってまいりました。
あと合宿所を使っていたのはラグビーだったらしい。
騒いでいる人もいるようですが特に抗議に行く必要性は感じません。謝りに来いやとは思いますが。

手袋をしていても染込んでくるような寒さのなか帰宅。

第三勢力の影
今日もおきたのは一時過ぎ。まぁ仕方ない。

レポートを進める。
実験の結果はデータは表にしてあるしグラフもあるのだが何を読めばいいのかわからない。
超伝導になる温度が下がってるっぽいのだがそれだけでいいのかな?
理論的に超伝導というものの仕組みを知っているわけではないので
データをみた感想になってしまう。その意味まではわからない。
課題になっている問もやる。完全導体の磁場侵入長を求める問題は
自分じゃできなかったので教科書から答えを探す。「理論電磁気学」に全く同じ問題が
あったのだが解答がついてない。ネットで解説しているところがあったのでそこを参考にした。
学生用の勉強ウィキみたいなのを誰か作ってくれないかな。

夜は合宿所へ。着いたときに誰もいなくて驚いたが夕飯を食べに行っていたらしい。
少し前まで師匠もいたとのこと。むぅ、なんだかもったいないことをした。
新しく繋いだ曲に合わせて練習。曲ピタエンドもいけそうじゃない?
そういえば。なんだか部屋が荒れてるなー、かざが散らかしたのかなーと感じていたのだが
冷静に考えればかざが人形放置したりハトの助手台の上に乗せるわけがないよね。
マジック、かざではないどっかの(アホな)体育会系のサークルが犯人と予想。
ハトの助手台がやや破損している。人形のダメージも大きそう。
学生課でどこの団体かはわかるので明日確認しよう。

超感覚世界
おきたら一時半(昼過ぎね)だった。腰の痛みは少し引いた。

実験レポートを書く。
“このレポートを読めば誰でも同じ実験が出来る”ように丁寧に書けとのことなので
理論や実験方法などはプリント丸写し。意味ナッシング。

「超感覚!たけしのヒューマンミステリー」を観た。
舌で音を出してその反響で周りの状況を探るなんてのは初めて見た。イルかじゃないか。
オケの指揮者の聞き分け能力もすごいし、マサイ族の視力の秘密も面白い。
解像度というよりは形の認識機能の違いらしい。慣れればCマークでもいけるってことか?
あの視力というのは環境によって培われるものなんだろうか?
たとえば日本人の子供を生まれてすぐにマサイ族に預ければその子が視力良くなって
逆にマサイの子を日本で育てれば一般的な程度の視力になるんだろうか?気になる。
他にも字に色が着いて見える共感覚の話とか。“文字”に対して反応するのか
それとも“形”にたいして反応しているのか。初めて漢字を見たときはどうなんでしょ?
同じ物理的、化学的な刺激に対してこうも個人差があるのは不思議だ。
その差はセンサー(器官)の違いなのか、情報処理能力(脳)の差なのか。
おそらく両方なんだろうけどより重要なのはどっちなのかね。
物理的刺激ではなく初めから“感覚”だけで構成された<数値海岸>の開発は
そこらへんの処理が大変そうだ。やはり計算世界も人類を欲していないのか。

夜はKさん、Sさんのお誕生日会。お誕生日おめでとうございます。
プレゼントは本当に粗品で申し訳ないです。自分のセンスのなさが憎い。
ロシアンルーレットたこ焼きで死人続出。二回目のは相当強烈だったらしい。
二回とも当たらなかったのはそれはそれでちょっと寂しかったり。好んで食べたくはないけどさ。
もはや崩れたスポンジにしか見えないケーキが甘くておいしかった。

帰り道、ひさしぶりに空を見上げる。
去年の「COLORS」から一年。一年あったのに結局何も変わっていない。



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