プロフィール

Nobody

Author:Nobody
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

不思議の国の日記
"I see nobody on the road." 彼女には彼が見えるのです
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

グロリアス・セブン
目を覚ますと、もう夕方か? と思ったほどに空が暗い。雨が降ったあとだけがある。

海堂尊「チーム・バチスタの栄光」を読む。
拡張型心筋症に対して心臓の一部を切り取るバチスタ手術中に三人の患者が連続して術中死。
偶然か、事故か、あるいは殺人か。普段手術に縁がない主人公がチームの内定を頼まれて、という話。
前半、手術チームのメンバーに対する聞き取り調査の場面が面白い。
マンガ的なキャラクタになりすぎず、それでいて個性はきちんとつけてある感じ。
そのぶん、白鳥登場以後はあまり好きでない。ラストの展開はやりすぎだよなぁ。
著者自身が医者でもあるので、子供に対する移植の可否とか麻酔医が足りないとかは
それこそ“現場”の感覚なのかしらんと思った。Aiはもっと効果的に使われるかと思っていたが、そうでもない。
本の中身とは関係ないが、主人公が指導医の書きかけの論文を見ての
「イントロダクションだけが華々しく書き上げられている論文」というコメントをしていて
そのリアリティの質感が昔と今では違うように感じるのだろうなぁと思った。

スポンサーサイト
DD計画
早起き。昼間は暖かいくらいなのに朝晩は寒い。

午前こそ真面目に場をやっていたものの、午後はやる気がせずグダグダ。
やることがないわけではないが優先度が低く感じてしまうので、遊んでしまう。場をやりゃあいいんですが。
夕方は大科学の話を聞く。講演というより本当に“話”であった。
巨大になればなるほど、そこには学内・学外・国際政治的な色が強くなってきますね、という話。
長期的な視点で、というのは難しくなる。それでなくてもお金に余裕はなさそうだし……。


永劫膨縮
早起き。だが頭が重い。

バウンス関係でなんかないかなーと探す。
結局のところ“はじまり”を先延ばしに(後回し?)にするだけなので、あまり好きではないのだが。
いっそ収縮から始まるようなモデルがあると面白いのだが、そんなもんはない。
だいたい平坦性とかについてはどう考えておられるのか。というあたりが知りたかったのだが
新しめのやつではそこらへんが触れられてない。古いやつに遡らないとだめそう。
やることはあるのだが一向にやる気はせず。この時期にこれはマズイような。

ラムダが大きいときにラムダは負
いちおう午前と呼ばれる時間から学校。

自分の計算が信用できないこと甚だしいので確認。
真空解があるとかないとかでだいぶ混乱したが、ずーっと計算した結果として
方程式そのものは一本で、ふたつのラムダの関係だけが符号を決めるという結論に達した。
リッチとかも再計算しはじめるとキリがないので、そこは信用したい。
おそらく数値計算をすることになりそうなのだが、今週は先生がいないのでどうしたらいいのかわかりません。
初期条件が重要なはずなのだけど……?

BKL派閥
早起きしてガッコ。今日は晴れた。

場をちょっとだけ進めてカオスの話の古いのを探すが
どれもこれも知らない文脈での話をしていて読めない。三角形はどこへいったのか。
どうやら二つの流派があるらしく、知らないほうが主流らしい。これは面倒そうだ。
なにより古いやつって昔印刷したやつをスキャンしているらしく、文字が潰れて読みづらいのだ。
あとリッチの微分のほうは計量を無理やり書き下すことができたのでやろうと思えば
力づくで計算することはできる。ただし二日三日はかかりそう。要相談。

今後のスケジュールというものを全く把握していない。何を中間発表すればよいのだ。

三角形の中
月曜は起きられん。学校は午後から。
SUSYの話を聞くがわからず、その後は遊んでしまったので見事に何もしていない。
たぶん数値計算をすることになるのだが、初期条件の選び方とか
カオスになるとかならないとかの話をフォローしないといけない。間に合うの?

不完全自殺マニュアル
新城カズマ「15×24」の一巻から三巻までまとめ読み。イチゴー・ニーヨン。
ネットの自殺志願者が集まる掲示板で知り合った「17(イチナナ)」と心中しようとする高校生の少年と
彼の自殺を止めさせるべく集まった「捜索隊」の13人、あわせて15人×24時間の物語。
面白いのは15人それぞれの一人称で書かれているところ。ある人物の発言が
まわりには本人の意思とは違うように受け取られたりする、というのが直接わかるようになっている。
とくにセリフの漢字とひらがなのバランスが本人とそれを聞いた人で違うように書かれているだけで
本当に違うニュアンスを持つかのように「読者」も思えるあたりはかなり面白い。
心理学でいうところのペルソナとか難しい話がなくても、「自分が思う自分の人物像」と
「他人から見たその人の人物像」ってのは違うのだなぁということを実感させてくれる。
で、そうやってクルクルと視点が変わりながら話が進むというライブ感というかドライブ感が大事なので
本当は初めから終わりまでブワーっとまとめて読むのが正しい読み方な気がする。
原稿用紙3000枚相当、全六巻はさすがに一冊は無理にせよ上中下の全三巻なら同時発売も……
あと途中で気がついたのだが、僕が「428」に期待していたのはこういう感覚、こういう物語なのだった。
「都会が舞台」「多人数視点」「ある人物のちょっとした行動が別の人物に大きく影響する」
あの“JUMP”機能に期待したのは「15×24」の二巻終盤のようにどんどん視点が変わりながらの
緊迫感の演出だったのだ。ということで、次にああいうゲームつくるなら新城氏に書いてもらいたい。

せめて、人間らしく
掃除をして銀行行って髪切って例の三巻を買う(サイン本だった!)。で、図書館行って家賃払う。

図解雑学シリーズの「現代思想」と「構造主義」をざっと読む。
構造主義ってなぁに? ということで読んだのだが、まぁよくわからない。
「表面に出てきているだけではない、よりベーシックな“構造”(規則)を考えましょう」という話だと読んだが
それって科学がずっと昔からやってきていることなのでは。それこそ近代科学の始祖・ニュートンの
「林檎が木から落ちるのと、月が地球のまわりを廻るようにしている力は同じ」という発見は構造的見方では。
人類学の話は群っぽい話なので、そういうシステマティックなものに限た話なのかしら。
構造主義という考え方(?)が適用できるとかできないとかも、単にスケールの問題な気がする。
それ以後のポストモダンとかは意味がわからないので読むのをあきらめた。今はいらぬ。
それにしてもヨーロッパの人は「人間」と神様が大好きなのね、というのと
マルキズムってそんなに影響力があるのかというのが驚きであった。中身は知らんのだけどね。

TMT爆薬
少し遅めの早起き。午前は場、午後は望遠鏡の話を聞いて、計算。
場は抽象度が高くてよくわからない。文字でリスケールすると何がなんだかですよ。
全体の話の流れも前半ほどスムーズではない。ちょっとだけのつもりで戻ったら進めなくなった。

望遠鏡の話。いや、頭が悪くて大変良い。
大きいものはいいものだ、という考え方は廃れたものだと思っていた。大艦巨砲主義は終わったのだと。
しかしそれは確かに生き残っていたのだ。30メートル級の鏡をもつ望遠鏡。でかすぎる。
建物全体のデザインがまたカッコイイ。こういうのは使い勝手重視の設計のはずなのだが
「ぼくは大きくてカッコイイのがいい!」という男児的な欲望が染み出している気がする。
性能もめちゃめちゃいいらしい。総合的にみて、実にSF的なヴィジョンである。

計算は生産性のない確認のための計算にずいぶん手間取る。
オッケーはとれたのだが、唯一気になるのはリッチの微分の計算をしていないこと。しかたがわからん。
大文字ガンマを出すまではよいとして、偏微分のやりかたが不明である。経過報告がてら聞きにいこうかしら。

哀訴とらいあんぐる
早起きに成功。午前は場、午後は計算。
符号の間違いを発見した。一カ所だけだがこれはでかい。
それも合わせてごちゃごちゃやると、いちおうの式は出た。
複雑すぎる部分はグラフソフトでプロットしてみるとやはり三角形の壁が出来ていて
しかも大きさで正負が変わる。これって結構面白いんじゃないかしらん。
等方なものだけが抜けることができて、そうでないものは消えていく。よって、いまここは等方。
ラムダについても負を支持する、というのがいい感じである。もう少し考えよう。

不自然に小さい真空
少し遅れて学校。目覚ましの電池が危うい。
昼まで場をやって、昨日の続き。コンフォーマルなんちゃらできれいな式になるには
ラムダ項をゼロにする必要がある。これってHLでは無理じゃん。
このラムダは正負が選べるわけだが、負に選んで場で打ち消せば観測されているような
小さい値になるんじゃない? という話が面白かった。LTIが破れるスケールの話も絡めてあって賢い。
たしかにスケールを考えると大きくなくちゃいけないんだな。そうかー。目論見が外れそうだ。

最近は寝ないし(あまり)遊んでいなかったのだが今日は駄目であった。きちんと生活がしたい……

不明方程式
朝のうちにはおきて学校。
しばらく場をやり、今後のお話をする。
こういうテキトーな匂いがするモノでよいのであればそれに越したことはないのですが
土壇場で「こんなんじゃ駄目」と言われるのは困りますよ、という話なのです。はい。
ふたつみっつ調べられそうなことができた。しかしなぁ。いいのか?
コンフォーマルな場というやつを調べるがよくわからない。たしかに共変ではあるのだが
微分が消えなくて望むかたちにならないような。計算間違いか?
ラプスがつくと教科書の式とかたちが違ってしまうので計算しなおすとなると大変面倒くさいので
とりあえずのところはこうなるものとして話をフォローするとしよう。

Silly Walking Device
例によって起きられず午後から。
場をやってGRBの話を聞いて、少し寝てまた場。今後のことを明日先生に相談しよう。

伊藤計劃「虐殺器官」の二週目読了。
現実感の話や細かいアイテムが面白い。パイソンネタがちょっとわかるようになってうれしい。
しかし進化云々という話はやはり受け付けず。進化と適応で良心やらを説明しようとするのはきつい。
甘いものを好むというのは栄養摂取の指標づけに~なんて話も出てくるが
そりゃ節約遺伝子とかそれっぽい話はあるけどさ、それこそ“エスキモーには雪を表す言葉が~”と
いうのと同じ一行知識(トリビア)のレベルの話なんじゃないの? 良心はもっと無理があるように思える。
あと裏読みができるようになってるらしいのだがさっぱりわからずじまいであった。

誰が見張りを見張るのか?
アラン・ムーア&デイブ・ギボンズ「ウォッチメン」を読み終える。
アメコミ、あるいはグラフィック・ノベルの大傑作と名高いシロモノ。
日本のマンガと違ってコマは四角で固定され、全篇カラー。セリフが長くて読むのに時間がかかる。
ニクソン体制が続く1985年のアメリカであり、ソ連との冷戦下にあるアメリカであり、
コスチュームを着た自警ヒーロー(要は庶民的なブルース・ウェインたち)が存在するアメリカ。
条例で禁止されたあとも非合法にヒーローを続ける男“ロールシャッハ”が
連続して起こる元ヒーロー襲撃事件を捜査する、という話。
面白いっちゃあ面白いのだが、ちょっとこれは読み返さないと凄さがわからなそうだ。
章で面白かったのはDr.マンハッタンの特殊な時制で語られる「時計職人」と
ロールシャッハの話「深淵もまた見つめる」。“コバックスだ ロールシャッハではない”ってのがいい。
話そのもの以外にも詰められている情報が多い。男女の影の落書きや作中の海賊コミックや
対称性にこだわった章など。たぶん気が付いていないのもたくさんあるはず。
大森望の書評を読むまで“太った男”の意味に気がつかなかった。ファットマン、とルビふってくれ。
Dr.マンハッタンはカッコよさげな設定のわりに妙にヘタレなキャラクタでショックだったのだが
原爆のイメージがたびたび登場するのもあって、思っていた以上にアメリカ人って
原爆のことを気にしてるんだろうか、と思った。パワーズ「囚人のジレンマ」にも出てきたし。
日本人は核兵器=原爆=広島・長崎となりそうなもんだが、あちらさんでは
核兵器は現役で配備されてるわけだし、核兵器に対するイメージには差異がありそうだ。
で、この結末はどうなのか。これは現代では到底説得力がないぞ。
神林長平「グッドラック・戦闘妖精雪風」では“結局のところ国がひとつ増えただけ”に
なっているというのが出てきて面白いなと思っていたのでなおさら。
映画版でも観て読みなおせばまた違うかもしれん。またいつか。

「虐殺」を読み直していたが寝てしまう。休日はおきていたい。


CSタームの消失
母上がこちらにくる。
野球の試合があるとかで、駅前が非常に混んでいたという。
で、クライマックス・シリーズなるものが存在することを初めて知った。リーグ戦上位三チームでまたやるの?
何が面白いのかようわからん。日本国民全員が野球やサッカーに興味があると思うのは間違いであるぞ。

思い立ったので「ウォッチメン」を買う。でかい。文字が多くて今日中には読み終えられず。



石に刻む
早起きしてガッコ。
今日も今日とて場。いいのかこんな調子で。
細かい計算もいちおうやるとそれだけで終わった。時間だけはかかる。
やっぱり順序や行列のかたちがわからないので、早いうちに戻ってみたほうがよさそう。

岩明均「ヒストリエ」の五巻がかなり前に出ていたことを知り、急遽購入。帯がない……
あと前々から入らないか入らないかと思っていた時計男が入っていたのだが
実際そこにあるとやっぱり値段で躊躇してしまった。そのうち思い立ったら買いに行く。
あと、どうでもいいと思っていたポイントカードは頑張れば一割引きとして機能するらしい。
マンガ、というか本でこれは画期的ではないか。この店は立ち読みやらが多くて好きじゃないのだが
一割のためなら頑張らんでもない。しかし新刊コーナーの立ち読みはどうにかしろ。

「ヒストリエ」を読む。
話が進んでいるのかいないのかが曖昧である。エウメネス強すぎ。
既刊部分を読む限りは構想がどこまで大きいものなのか掴みかねるところがあり、
ベルセルク化してあとはこれだけを延々描き続けるのだろうかと心配になる。コンスタントに出ますように。

エヌぷれっと
目は覚ましたのだが寒くて起き上がれず、しばらくたってまだ朝と呼べるうちにはおきて学校。
場をやる。リーさんのあたりは何度やっても本当にわからん。
一度書き下してみてはもらえまいか。具体的にいくつ×いくつの行列なのかからして不明で
ガンマとは交換するのかどうかとか、トレースをとるとどうなるのかがさっぱりであり、
そもそもダイアグラムを式にするときの順序やらもよくわかっていないという。どっからやりゃいいんだ。

昼は暖かいくらいなのに朝と夜が寒い。寒くなるならまとめて寒くなってほしい。

喫水線
早起きして行くが寝る寝る。Vのひとのを読んだりしたが眠い。なんか駄目だ。
夕方から目がさめたので場をノートにちゃんとやる。一度やった部分ではあるが
ノートにまとめれば計算も残るし効率が上がりそう。もっと早くノートを使うべきだった。
はじめからやりなおす、というのも考えたのだが遡るとキリがないのでYMから。
量力とて完全にわかっているわけではないが、わかったような気にはなっているので
場もそこまでいければよいな、と。LQGもどうにかしたいが、先に黄色い本を読んだほうがいいのやも。

An apple
おきられなくて午後から学校。
例の発表だけしたあとはずっと遊んでしまった。俺は何故「ジャイアント馬場」で検索しているんだ。
昼間は半袖で十分なのだが夜が寒い。というかもう十月も中盤なのか……

からっぽの似姿
「攻殻機動隊 GIS」を観てから「イノセンス」を観る。両方見直し。
どっちも前に観たときと感想が変わらないというのはどういうことか。成長していないということだ。
いや、風景だけが延々流れる部分で退屈はしなくなったので少しは変わったかもしれん。
やっぱりCG背景って変だと思う。今度公開するのは実写だそうだが次のアニメにはCG使わないでほしい。

仮面の独白
「WXIII 機動警察パトレイバー」を観る。非押井。
マンガの「廃棄物13号」のエピソードをもとにした映画。オリジナルキャラクタの刑事二人が主人公で
特車二課のメンバーは脇役程度にしか出てこないので「外伝」とでもつけたほうが適切な気はする。
画の雰囲気は「2」と同じようにとても落ち着いている。「人狼」といい、こういう画は好きだ。
年上の刑事が杖をつきながらコンビニ弁当を買い、レコードをかけながら食事をするシーンや
若いほうが歯を磨いているシーンの細かい描写から出てくる日常感がいい。
全体を通して非常に端正な印象なので、いかにも怪物な13号のデザインは少々浮き気味。
最後まで観てもしっかりしたつくりだなぁと思いながら、ちょっと物足りない感じがした。

「アイズ・ワイド・シャット」を観る。
ある夫婦が性的な悪夢を乗り越える、みたいな話。よくわかりませんでした。
ハルキ的な“向こう側”に近付いてしまったけれどなんとか戻ってこられました、という雰囲気で
「国境の南、太陽の西」を思い出したのだけど、そういう認識でよいのでしょうか。
貸衣装屋の親爺とか、妙になよなよしたホテルの男(セリフの字幕がまた)は面白いし
画はさすがに綺麗。奇妙な男に尾行されているパートの張りつめた空気とか。
とはいえわからんものはわからんので、またいつか観直したほうがよさそうである。

黒鷹落つ
酒見賢一「後宮小説」を読む。ファンタジーノベル大賞受賞作。
後宮が何かを理解しないまま入宮することになった少女・銀河の活躍する空想歴史小説。
最後までカギとなる先生の「後宮哲学」が面白い。全体を統一する役割も果たしている。
バカ展開も面白いので、ひとつひとつは短くていいからもっと色々を詰め込んでほしかった。
「百年の孤独」ばりにめちゃめちゃなものが書けそうな気がする。「陋巷に在り」を読めばいいのか?

「トップガン」を観る。
パイロットのエリート学校“トップガン”に行くことになったトム・クルーズ演じるマーベリックが
仲間との交流や教官との恋で成長して、な話で大変わかりやすい戦闘機映画。
まず何に驚いたかといえば、これは冷戦下の話なのだった。“敵”の乗るミグについての
情報が少なくて、直接接触したことのあるマーべリックの体験は貴重だという話が出てきて
ハッとしたというか何というか。そういう背景が自然な時代があったのだなぁと思った。
CGを使わず、実際に飛ばして撮影したというドッグファイトのシーンはどれが誰だかさっぱりなのだが
スピード感とノリノリの音楽とで結構楽しい。実際もあんなにクルクル回ってみせるんだろうか。
マーべリックとパートナー以外のひとは見分けがつきませんでした。みんな金髪+短髪+筋肉。
ビーチバレーのシーンはいわゆるサービスシーンなのに誰に対するサービスなのかがわからず笑った。

「ブラックホーク・ダウン」を観る。
民族紛争が続く93年のソマリア。軍事介入を始めたアメリカは白昼の街に特殊部隊が降下して
民兵側将軍の側近を確保するという作戦を開始。予定では一時間ほどで終了するはずだった作戦は
一機のヘリが落とされたことから崩れはじめ、十五時間にも及ぶ戦闘になってしまったという“実話”。
正確には、実話があり、それをまとめた本があり、映画をつくるという段階を踏んでいるので
登場人物の細かなエピソードなんかは適当にまとめたりはしてあるらしいが、実話といって問題なさそう。
冒頭で背景がちょちょっと説明されたあとはずっと戦闘だけを映しつづける。
この映画の凄いところは、アメリカの軍事介入に対する弁護でもなく批判でもなく
最前線の戦場には思想やイデオロギーは入り込む隙がないということを示すにとどめているところ。
そこには、ふたつの勢力が戦うという事実しか存在しない。
撃たれれば指がちぎれ、爆発に巻き込まれれば下半身が吹き飛ぶ。
アメリカ軍のほうは完遂すべき“作戦”があるし、ひとつのまとまりとして機能するけど
民兵は正規軍と違って秩序もなにもないし、どこからでも絶え間なく攻撃してくる。
少なくとも戦場ではソマリアのためにとか、アメリカの正義を示すためにとかではなく
ただ作戦を完遂し、みなで無事帰還することしか考えていない。ラストで一人が語る
「仲間のために戦う」というのは偽善でもなんでもなくて、本当に正直なところなのではないかと思える。
どうにも最近「戦争って何?」と思うことが多い。過去の戦争に対する知識が欠如してるし
抽象的な意味での戦争もよくわからない。はたして「戦場」の悲惨さと「戦争」の悲惨さって同じなのか?
このままではさすがに駄目なので、ちょっとは勉強しないといかん。
映像は土がよかった。ヘリが巻きあげる砂埃や、RPGがさく裂して抉れる土といったシーンを観て
ここのところ舗装道路しか歩いてないな、と。ひとは土から離れては、とシータ@ラピュタも言っておる。
アメリカ軍の本部(?)の一見楽しそうな雰囲気はアメリカンだなぁと思う。自衛隊ではこうはいくまい。
あときれいに整列したヘリが離陸するシーンや並んで進むところは非常にカッコよい場面だった。

NonCom
今日は早起きしたうえで寝ない遊ばないという目標を達成した。よくやった。
計算はあきらめ、読めそうなものを読む。非交換というやつを読むが、何をしているのかがわからない。
量力のほうでは何かが出ているらしいのだが、いまいち実用性というか現実味がなさそう。
LQGの本を頭から読みなおそうかと考え、第一章を読みかえす。背景独立性かぁ。

寝てないし遊んでないので早く帰る。それでも実働時間は長いくらいのはず。
閉まる間際の図書館で本を借り、例の新作を買い、DVDを借りる。三連休は休む。

上陸作戦
朝から大雨。しかし早起きしたのですぐに学校へ。

寝ておきたら物凄い雨になっていた。午後がピークだった模様。
昨日の計算をちびちびやってみるがうまくいかない。どこからラプスは出てくるんだ?
謎のパラメータτの設定のしかたがわからず。リスケールしてしまうとオーダーが不明になるので
近似のつかいどころがよくわからない。作用全体の係数ってやっぱり必要?

夜には雨があがっている。明日からは晴れるらしい。

蝉古典
寝たり遊んだりしながらアニストが消えますというやつを読む。
スケールを時間のようにしてセミクラシカルに解く、というやつだがフォローしようとしてみても
オーダーが合わずに式が出てこない。しかたがないので遡るとこれもVの人がオリジナルであった。
WDに関してはやっぱり凄い人ではあるのだな。最近はスゴイ方向に走ってるみたいだけど。
量子あつかいの部分はオーダーが小さいというのは次元的にはどうなるのかしらんとか
気になるところはあるものの、全体としてはよく考えてあって結果もそれっぽい。
これと同じようなことができればいいのだが……

まだらのひも
早起き成功。とはいえ最近は熟睡できる率が低すぎるぞ。

何をしていいのかわからないので、ひもの簡単なやつを読む。“超”がつく前の段階。
計算もフォロー。結局Xってのは何の座標だったのだろう、と終わってから首を傾げたものの
概要くらいはわかったような気がする。しかしこれは何をあらわすのだろう? やっぱりわかってない。
背景時空が決まればひもの挙動がわかるが、本当にやりたいのは挙動から背景を調べることなのか?
もう少し首を突っ込んでみたいが、そのまえに場をやらねばならないやうな。

ふみんぎみ
月曜はおきられない確率が高くなる。ということで午後から学校に行ったが
遊ぶだけ遊んで寝ただけで終わった。本当になにもしていない。本当にだめかもしれない。
せっかく早く帰っても夜眠れんのがなー。

最後の男たち
石持浅海「人柱はミイラと出会う」を読む。
大きな工事では人柱が地下に籠り、議員は黒衣を引き連れ、既婚女性はお歯黒をつけたりするような
いまこことは少しだけ違う世界が舞台のミステリ。短編連作でひとつひとつはかなり短い。
この人の本はミステリ的に少しずれたお話というのがウリだったのだが、今回は世界設定がずれてる。
謎については短さもあってかシンプルなので、変な設定のほうを楽しめばよい。お話はもはやいらんかも?

おおのやすゆき「西武新宿戦線異状なし」を読む。原作は押井守。
内戦がおき、東京を中心とする“解放区”に越境した高校生の話。
原作というのがどこまでなのかは知らないが、映画館のシーンや誰もいない街で廻る観覧車には
押井映画っぽいなぁと思った。特に映画館の一ページは画がすばらしい。
読み終わってから「ゆめのかよひじ」の大野安之と同じ人だと知ってかなり驚く。
この間読んだばかりの「ゆめの」(改訂版)よりも古いはずなのに画は断然こちらのほうがよいよ。

「ラストサムライ」を観る。
明治維新によって急激な近代化がおき軍の指導をすべく日本に渡ったアメリカ人の主人公が
それを不服とする侍の反乱軍と生活するうちに感化されて、というストーリー。
本来は武士道とか侍魂とか、そういう精神的なものの話なのかもしれないが
早い段階で岩明均「雪の峠」と重なってしまって時代の変わり目の話として観てしまった。
時代考証については知識がないのでわかりません。さすがにニンジャはおかしいと思ったけど
本当に刀だけで戦う反乱軍がいたのかとか、当時の格好や建物がどうとかはわからないので気にならない。
ちょっと面白かったのは作中の一年後の街の空にだらしない電線がたくさん張られているところ。
実際にこういう不思議な風景があったのだろうか。変わり目っていうのは面白そうだ。
設定云々とは別の部分で、植生が日本と違うのはやっぱり違和感があった。序盤の森がとくに酷い。
勝元たちの住む村は妙に落ち着いた空気が漂っていてファンタジーに出てくる村みたいに見えて
これって日本版のホグワーツなんじゃないかしらんと思った。どっちも閉鎖環境だし。
そんな村に着物を着たトム・クルーズが妙に馴染んでいるのが変な感じ。つたない日本語もそれっぽいし
子供との交流のシーンがなかなか。子役はふたりとも自然な演技でいいですね。
そんなトム・クルーズについてまわる侍(福本清三)が地味なはずなのに物凄い存在感を放っている。
セリフは皆無、ピントがあっておらず背景と一体化しているシーンもあるにも関わらず
すっと伸びた背筋と落ち着き払った所作だけでこの人物のすべてが語られる。
武士道がどうとか日本人の心がどうとか御託を並べるまえに、この人の顔を見ればよい。
同じくセリフがない真田広之が根っからの侍だとすると、松平健演じる勝元は英語も興味を示したりと
視野が広いというか懐の深い人間として描かれていて、社会情勢もなにもすべてをわかったうえで
それでも忠のために最後まで戦うのだというドラマをきちんと盛り上げてくれる。
ラストの戦いはガトリング砲に尽きる。威厳もなにもない、どうしようもなく軽い音と共にすべてが終わる。
くるくると回る砲身が時代の流れは止められないことを暗示しているかのように見えた。

ほらほら、これがぼくの骨だ
図書館と本屋に行ってから学校。
「東映特撮映画」のを買ってしまった。千円で「ゴジラ」のDVDが買えるのなら買うわな。
「日本沈没」なんかもそのうちやるらしいのだが、そのときは二千円なので考えてからにしよう。

スライドつくり。
二時間くらいで終わるかな、と思っていたが終わらず最後までやってた。
よくわからないところは自己補完。趣旨としては合っているはずなので、適当な説明で許してもらおう。

野沢ビーム「怪談と踊ろう そしてあなたは階段で踊る」を読む。原作は「ひぐらし」の竜騎士07。
ちょっとしたことから自分たちで“呪い”の噂をつくろうとした中学生たちの話。
マンガ用に原作書いたのかと思っていたのだが、これは小説版というのがあるのね。
あまりにあまりな画にしょんぼりしながら読んだのだが、結構面白かった。
「ひぐらし」のコミック版を読んだときには感じなかった「ひぐらし」“っぽさ”がこれにはある。
能天気だった話が徐々におかしくなっていく雰囲気とか、黒電話での会話のシーンとか。
こういう微妙な違和感、居心地の悪さはを描くのがやっぱり上手いなぁと思った。
ひとの気持ち、思いこそが祟りや呪いであるというのも強調されて、話は落ちるところに落ちる。
終盤の語りはちょっとやりすぎ。変にミステリを意識したようなセリフが多いのも気になった。
やっぱり画がね、というのはもったいないところ。小説は本にはなりませんか。

完全禁止帯
早起きで学校。
計算が不安だったところの検算と、出来そうな計算をする。
検算のほうは関係ないところで符号の間違いが見つかったものの、それだけ。
出来そうなやつのほうは二つのラムダの符号の組み合わせによっては
ポテンシャルの部分が反転することがわかったものの、結局解けないし解釈ができないままだった。
これは行き止まりだ。なんか違うの読むかなぁとも思ったが三ページもいかないうちに寝た。
結局そのままぐだぐだして終わり。このさきどうなるのだ。



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。