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不思議の国の日記
"I see nobody on the road." 彼女には彼が見えるのです
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戦争王
午後になって給湯器交換のひとがくる。
これでようやくお湯がでるようになったわけだ。温度調節機能付き。

「ヘルボーイ」を観る。
ナチスによって召喚され、アメリカに保護された悪魔の子供が成長し
現代のアメリカで超常現象対策班のひとりとして頑張ってますという話。
かつてKくんが「クソつまんねー」「観客が途中で帰っていった」と言っていたのは
「ヘルボーイ」だったか「ハルク」だったか忘れてしまったのだが、「ヘルボーイ」かもしんない。
まず主人公であるヘルボーイがすごく普通で特徴らしい特徴がない。たしかにえらい怪力ではあるのだが
その他とくに特殊能力があるわけではなく、しかも精神的にはティーンエイジャー状態で
いちいち気の利いたセリフを言おうとしてスカしているところもいたたまれないものがある。
とくにこのセリフ問題には脚本家のセンスがないのか、あくまでヘルボーイのキャラクタに
よるものなのかが観ている側にとってはハッキリしないので、非常にもやもやした気分になってしまう。
また、ナチス、ラスプーチン、ツングースカ隕石などちょこちょことオカルトアイテムは出てくるのだが
あくまで設定として出てくるだけで、ファンタジーっぽさというか異世界感がまったくない。
アメリカ版「帝都物語」にしろとは言わんが、設定の寄せ集めだけではものたりない。
防毒マスク男やロシアに着いてからの歯車機械趣味や、空から触手うにょうにょのシーンは
大変よかったのだが分量が圧倒的に足りていない。もっとフェティッシュな方向に舵をきってほしい。

「ロード・オブ・ウォー」を観る。
世界各地を飛び回り武器を売買する武器商人の話。
一人称ナレーション+時間がとびとびになるのがすごく「ジャーヘッド」っぽいと思った。
「ヘルボーイ」と異なり、この映画は主人公が普通なところが重要である。
武器売買という違法で一般には忌まれるような商売をしているわけだが
本人はいたって自然に“仕事”をする。金こそすべて、という価値観をもっているわけでもないし
なんだかんだと言い訳はするものの開き直っているわけでもないし、変にシニカルなわけでもない。
苦労しつつも、あくまで自分に向いている“仕事”としてこなしていく姿は笑えても非難はできない。
すべては茶番ですよ、というラストも説教臭くなくてよかったのに、
最後の最後で常任理事国が云々と書いてしまったのは蛇足としかいいようがない。
あと細かいエピソードは大変面白かった。船の名前ごまかすところとか、飛行機分解とか。

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左右非対称
眼科へ。いままでより薄い目薬をもらった。
なんで左目だけひどいんだろうねぇ、と言われる。それを聞くために通ってるんだろうがぁ!

午後から。現状報告ゼミ。
こうして説明してみるとほとんど進んでないな。悲しくなってくる。
しかし(SU(2))^3上でゲージ不変な関数ってのはトレースしかないのんか。

OC-DAY
眠れなかったので起きて本を読む。
上田早夕里「魚舟・獣舟」を読む。短編集。
小松左京賞をとった人、ということで名前は知っていたのだが読むのは初めて。
表題作はやたら評判がいいのだが、これそんなにいいですか。
説明モードが本当に言葉をならべて説明しているだけ、というのが大変気に入らないうえ
そうして説明される進化についての認識がおかしい。そもそも自ら望んだ方向に変化する、
というのは進化とは別のものだ。これは別に科学的正しさ至上主義で文句をつけているのではなくて
下手に説明モードで理屈をこねているだけにおかしいのが目立ってるよ、という話。
「くさびらの道」はそのあたりはごまかされているし、ホラーとして気持ち悪い成分も多くてグッド。

バスに三十分ほど揺られ、温泉施設へいって汗を流す。
高くついたが、いたしかたない。今日は涼しいので明日は来なくてよかんべ。
帰りのバスをまってベンチに座っている時間がゆったりしていて大変よかった。

午後も午後から学校へ行く。寝ておしまいだったが。
昨日今日と所謂オープンキャンパスなるものをやっていて高校生だらけである。
高校受験のときに学校見学には行ったけども、オープンキャンパスも研究室見学も行かなかったので
こんなにもてなしがいいのか! とびっくりするくらい高校生がもてなされている。お客様状態。
しかしねぇ、大学なんざどこに行ったって一緒なのよ。高校だってどこ行っても大差ないべ?
浪人して一年無駄にするくらいなら適当なとこ入って留年しとけ、それで楽しそうな人たくさん知ってるから。
と言ってやりたいが機会がないのが残念である。

ホット・オア・コールド
お湯がでない。
昨日の夜から不審に思っていたのだが、給湯器の燃焼ランプがつかなくなった。
それを不動産屋に報告してから学校。

午後から。
パートⅡの頭から読み直し。コンフィギュレーション・スペースはまぁわかるとして
そのうえの関数がA→-Aについて対称とか非対称とかいうのがなぜ大事なのかがわからん。
ひとつの要素だけの関数(つまりSU(2)上の関数)ではだめということだと思うのだが
それならもっとスマートに説明できる気がする。わかりづらいのよね。

給湯器は交換らしい。何日かかかる、というあたりが曲者である。
水シャワーでいけるだろう、と思ったが予想以上に水だけだと冷たくて
頭からかぶった日には心臓が止まりかねないので病人のように体拭くだけにする。
涼しい日ならともかく今日は暑くて汗かいてるので銭湯を探してみるがなんとも。
まんてん星みたいなのが駅前にひとつはあってほしいところである。

蛇の道
少し遠くのTSUTAYAが安いらしいのでそこへ行く。
これまで行ったことがない方面である。駅から離れていくにつれ建物が減り
空地が目立つようになっていく。十年ほどまえの海浜幕張みたいな風景だ。
で、お店は簡易地図を見て想像していた距離の約1.7倍はあったので、着いた時にはへとへと。

午後から。
しばらく悩んでいた式は、基底の回転をエクスポーネンシャルで表せるのならば
たしかにこう書けるかもしれん、というあたりはわかるのだが
はじめの時点で直交しているなんていう過程がされてるのかどうかがわからん。
詰まってしまったので無理やり先に進もうとしてみる。
波動関数みたいなものはいくつかの固有関数で展開できる、という定番の展開が
ここでもできますよという話らしいのだが、関数ってなんのうえの関数?

「ニューヨーク1997」を観る。
マンハッタンがそのまま壁で囲われて刑務所として機能している世界。
ハイジャックにより行方不明になった大統領を救出するために犯罪者・スネークが単身潜入する話。
はい、メタルギアの元ネタですね。スネークが逃げないように注射で爆弾しこんでみたり
大統領は核にかんする会議に出る途中で行方不明になっていたりするあたりも同じっちゃ同じ。
81年時点でこの設定を考えているところが偉い。実際の画はチープだしゾンビ映画みたいなんだけど。

喧嘩の記録
午後から学校。
天気予報は晴れで、たしかに午前中は晴れていたのだが
午後は霧が出てきたな~と思っていたら、あっという間に雷雨になってやがんの。

ここより先に進むにはH空間の話をどうしても避けて通れそうにないのでそこらへん。
ちょっとわかった気がする。微かにわかる、微かにわからないという二階微分状態。
ゲージ、といったときにそれがどこに作用した部分をいっているのやらが不明であるが。

「けんかえれじい」を観る。
戦前の中学校を舞台に主人公がやたらめったらけんかする話。
ものすごい勢いで話が展開していき、混乱しているうちに終わってしまったので
なんだかよくわからないが変なものを観た、という印象しか残らなかった。なんだこれは。


おれを月までつれていけ
「Mr.インクレディブル」を観る。
ヒーロー活動が禁止された世界での、スーパーヒーロー家族の話。
はじめのインタビューシーンからして非凡である。表情が素晴らしいね。
引退後の保険の仕事をしているときの眼の下にクマができたダルそうな顔もいい。
こういう“見ればわかる”部分に力をいれているのはアメリカンアニメのいいところ。
昔の新聞記事の切り抜きに囲まれているところや、いなくなったヒーローたちの末路など
妙に不穏なモノを含みつつも基本的には明るく楽しく進行するあたりが変な感じ。
科学技術をもってヒーローを目指す彼は純真なバイキンマンに見えました。

「スペース・カウボーイ」を観る。
古い通信衛星の故障を直すために老人たちが宇宙に上がるという老人版「アルマゲドン」。
前半の訓練パートは面白おかしくていいのだが、後半で宇宙にあがってから
真相が明らかになるのは段取りの権化のような大プロジェクトのなかではやはりおかしいような。
そもそも老人たちが宇宙に、っていう時点で非現実的なのはわかりきっているので
理不尽な要求な気もするのだが、やはり宇宙にあがってからは段取りをきちんとしてほしいのである。
しかし、あがってからの展開はまるで「アビス」ではないか。真相も実にキャメロンっぽいし。
なにより船外活動をしているところが本家以上に“深淵”という言葉が似合う。
命綱をつけていないあたりがひやひやする。あんなところで船から離れてしまったら、と考えると
空恐ろしいのであるが、あれは人生にものすごい影響を与える体験になるんじゃなかろうか。
残念だったのはトミー・リー・ジョーンズがなんであんなことをすることになったのかが
さっぱりわからなかったところ。あれ意味わかる? なにしてたの?

「用心棒」を観る。
「椿三十郎」はこれの続編らしい。二つの勢力が争う宿場町での話。
やっぱり台詞を聞き取れない部分多し。字幕入れるのも負けた気がするしなぁ。
最後の対決前のところはかっこいい、が……よくわかんねぇなぁ。

異邦人
「エイリアン3」を観る。
事故により囚人たちだけが住む惑星に墜落し、そこでエイリアンと戦う話。
「1」では正体不明の敵から逃げ、「2」では武器をつかって果敢に戦い
この「3」では対処法は少しわかってるけど武器がないので、基本逃げながら戦うというように
いちおうの差別化は図られているのでマンネリ感はない。この三つのなかでは一番好きかも。
何がいいって舞台がよい。迷路のような通路を走りまくるのが面白いってだけなんだけど
初めに囚人たちが集まっている吹き抜けフロアのデザインもかなりかっちょいいしね。
「3」には「完全版」というのもあるそうで、そっちも観てみようかしら。
しかし「完全版」だの「ディレクターズ・カット」だのってのは一般に歓迎されているのか?

「リベリオン」を観る。
第三次世界大戦後の近未来、犯罪を防ぐために感情抑止を求められる世界の話。
話がつまらん、とはもはや言うまい。これはデジャヴュなのかと思うくらいに
すべてのシーンで次になにがおこるかがわかる。どこかで観たことがあるような気がしてくる。
「マトリックス」はシンプルな話をベースに凝った映像とアクションで勝負をしていたわけだが
「リベリオン」はというと“ガン・カタ”が予想以上に面白くないので、見どころがよくわからない。
昔見た予告編ではずいぶんとカッコよくみえたのに、実際はシーンが短いし意外と地味なのだ。
そして全体的に重苦しい雰囲気なのでとってもダレる。B級ならもっとB級っぽくしてはどうか。
冒頭のモナリザが焼かれるという恐ろしく陳腐なシーンでこりゃキツイというのは自明なのだが。
あ、銀色の飛行船はちょっとかっこよかったかもしれない。

「ストレンヂア 無皇刃譚」を観る。サムライもの、というジャンル?
ストーリーのなさにびっくりする。これはすごい。骨と皮っていうか点と線状態。
一本背骨があるわけでもなく、ただ偶然的に最後の乱戦にたどりついてしまうような感じ。
主役の子供と名無しの会話がものすごく空疎な“セリフの応酬”にしか聞こえないのもすごい。
最後の乱戦から一騎打ちまでのアクションはたしかに面白いのだが。
子供も名無しも声がよろしくないのも大きい。声に張りがないというかなんというか。
石塚運昇と大塚明夫は声が似てるな。一人二役なのかと思ってしまった。

体積演算子
眼科へ行く。先週よりだいぶよくなっているが、また来週とのこと。

午後から。
いくつかの計算を確かめる。ほんの少しだけ進む。
しかし重要なH空間そのものがよくわかっていないのが効いていて
どうしてそう書けるのかわからないところも多く、なかなか進まない。

f(h、h、h)
午後から。
いままで謎だった“Fの作用は回転”という意味がわかった気がするのだが
そもそものTっていうのは直交とかそういう規定はあるものなんでしたっけ?
これによって二方向、あるいは三方向が交換するので自由度が減る、という
イメージはできるものの、具体的になにがどうなるのかがよくわからねぇ。
やはり一番の謎は右不変左不変である。これは先生にでも聞かんとだめやね。

グループ・アベレージ
いきなり本格的な夏になった感じ。

午後から。
計算をちまちま進める。座標変換不変はさっぱりわからん。
体積のほうの話ではいきなりガウスのあたりの話がでてきたので戻るも
パラメトライズの意味がわからず進めない。無視して先進んだほうがいいのかしら。

なついあつ
暑くて、というわけでもないが眠れん。自然おきるのが遅くなる。

午後から。
右不変だの左不変だのの意味がわからない。定義ちゃんと書いてよ。
パラメトライズも微妙なところで、具体計算はわからない。
そもそもH空間の話がわからないのでそこを読んでいるうちに寝てしまう。
今週中に座標変換拘束のあたりまで読めればとりあえずはよしとしよう。

設定温度25度
久しぶりの三連休である。
とはいえ、こないだの木曜は休んだし、それでなくても昼からなので……

予報では曇りだったのによく晴れている。
梅雨明けってこんなに急激に暑くなるものだっけ?
冷房をつけたり消したりしながら本を読む。あつい。

匣のなかの少女
「降霊」を観る。
奥さんが霊感を持つ平凡な夫婦の話。
「回路」のプロトタイプっぽい幽霊が出てくるのだが、出番は少なめ。
さらに劇中の出来事の数が少なく、ちょいと退屈であった。
黒沢映画にしては登場人物があけすけな欲望で動くあたりがTV向けっぽいかも。

明日にむかって打て
「サイン」を観る。
ミステリーサークルが世界中で現れるなかにおけるある家族の話。
スゴイスゴイとは聞いていたのだが、たしかにスゴイ。
お話と設定状況の乖離が激しい。この話をこの設定のもとで語る、というのは
ギャグか嫌がらせのどちらかでしかない。あの状況においても内的体験を重視するってどうなのよ。
銀紙帽子とか木曜スペシャルを観て恐慌状態に陥るホアキン・フェニックスを見るに
ギャグとみなすべきだと思うのだが、あるいは天然なのかもしれん。
しかし「ねじまき鳥クロニクル」の例もあるし、バットというのは意味深なアイテムとして使えるな。

「ヴィレッジ」も観る。シャマラン二連発。不思議な慣習のある村の話。
これまた“普通のお話”と“異常な設定”の張り合わせでできた映画である。
これまたホアキンが出ていて、ヒロインの手をとるところはよいですね。
しかしあれだ、シャマランのこの二作は見た目こそ圧倒的に地味ながら
その実タランティーノの「キル・ビル」なみに暴走しているのではないか。静かな狂気。
「サイン」には入っていなかったのだが、こちらには特典として予告篇が入っていて
そっちだけみると浦沢直樹もびっくりの盛り上げっぷりで笑う。本篇もこういう路線でいけばいいのに。

九型分類
あまり行きたくないがそうも言ってられず、眼科へ。
なかなかよくならないねぇ、というのはこっちのセリフであろうよ。
目が腫れていると視力検査や眼圧測定がないのだが、このほうが安くすむらしい。

午後から学校。
現状報告。一様という時点でタイプ分けは可能なのかがはっきりせん。
その後は寝てしまって進まず。睡眠はどうにもならん。

開かずの左目
おきたらすでに昼で、目が大変なので一回休み。
先週眼科にいったときにまだほんの少しだけ眼薬は残ってる
などといったばかりに新しいのが貰えなかったのだった。
なんのかんので高くつくので、あまり病院には行きたくないのだが……



ΛΛ=δ
午後から。
細かい部分の確認。テキストの表記に問題があるぞ。
積分形で書かれているのが曲者だが、とにかく計算追えればいいか。

ミスト&アウェイ
左目の調子が悪い。さらに喉も痛いぞ。

午後から学校。昨日の続き。
計算を確かめるだけのはずなのだがそれができない。わからん。
添え字の上げ下げが不明であり、もっと詳しく書いてくれないと困る。
概念的なところではクラスA、LRS、等方、球対称および
タイプI、IXとの関係がはっきりしない。クラスA+等方=タイプIなのか?
あとH空間についてはさっぱりわからないのでそのうちに。

「太平洋奇跡の作戦 キスカ」を観る。
アリューシャン列島のキスカ島に残された守備隊五千人の救出作戦の実話をもとにした映画。
この映画の冒頭は負傷兵が内地へ戻る潜水艦を待つところから始まるのだが、そこで軍医長が
「内地に戻ったら、一日も早く健康を取り戻して、元気な姿で戦線に復帰してもらいたい」
と言うのにびっくりする。時期的には昭和十八年。終戦までは二年ほどあるものの
すでにガダルカナルからは撤退していてアメリカの押し返しが始まっていた時期である。
こう言われてどうだったんですかねぇ。実際、救出された人は別の戦地に送られてるわけですが。
と、いうヘヴィなシーンもありながら基本的には娯楽映画として大変よくできている。
手旗信号や発光信号で連絡をとりながら一列になって進む艦隊や、操舵号令の復唱、
水中の音を調べる装置(?)で艦隊の接近を知る、などのディティールが実に楽しい。
空襲シーンや船の衝突、島沿いにそろそろと進むシーンの特撮は頑張っていて
模型だということを忘れてしまうところもしばしば。白黒のほうがそれっぽく見えるかも。
救出作戦を知った島のほうではいつ来るのかはっきりとはわからない救出隊を
一日二時間だけ海岸に集まって待機するのだが、来なかったときの悲壮な感じがたまらない。
コンパクトによくまとまっているのもポイント高し。評判違わぬ名作である。
ところで、髪を撫でつけた三船敏郎は平沢進に似てませんか?

div = *d*
午後から学校。
起きるのが遅かったこともあって寝なかった。えらい。
これまでのところを適当にノートにまとめ、拘束条件の話に入る。
計算を確かめるだけなのだが、いかんせん苦手なジャンルなのでなかなか進まない。
ウェッジ積と完全反対称は鬼門である。上下に差があったりするともう全然わからん。

「隠し砦の三悪人」を観る。画質はいいが、音はあいかわらず聞きづらい。
かの「スターウォーズ」のアイディアはこの映画から来ているそうである。
コミカルでテンポもいいのだが、それでもダレているように感じてしまうのは時代の差か。
しかし三船敏郎は映えるのう。笑い声が最高。


アイ・ハヴ・ユー
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を観る。
“老人のような赤ん坊”として生まれ、成長とともに若返る男の話。
序盤は二十世紀前半が舞台なので再現された町の雰囲気なんかは楽しい。
死を目前とした老人の回想として語られるので「ビッグ・フィッシュ」と似ているのだが
あちらがお伽話だったのと比べるとこちらは一応は地に足のついた話になっている。
段々若返る、という特徴はわかりやすそうに見えるのだが、実のところ
長く付き合っている関係でないと気がつかないのでベンジャミンが関わる多くの人は気がつかない。
そうして長く付き合う人々とは時間がすれ違って行く、というのは面白いのだが、ちと長いな。
終わり方はこれでいいの? と思ったが「パニック・ルーム」もあんなんだったしいいのかしら。

「A.I.」を観る。
愛の機能をもつ少年型ロボットが人間になる方法を求めて旅をする話。ピノキオ。
原案はキューブリック、実際の監督・脚本はスピルバーグだが脚本書くのは珍しいらしい。
お話はまるで「マトリックス リローデッド」。そのうえクールにやればSFになるモノを
甘めに味付けしてお伽話にしようとしたところ、煮詰めすぎて気味の悪いものが出来てしまった感じ。
端的に言って、“母親への無条件の愛”というのが気持ち悪すぎるんである。マザコンに見えちゃうのね。
その生臭さは全盛期のハーレイ・ジョエル・オスメントをもってしても完全には消せず
ラストのグロテスクな箱庭世界で完全に発酵するところまで見せつけられなきゃいけない。
少女型ロボットにして「オズの魔法使い」でもモチーフにしたほうがまだマシな気がするのだが
幼い少女型ロボットというだけで別の危険な匂いがするので、どうすればよかったんでしょうね。
あとは遥か昔に「鉄腕アトム」で提起されている“成長しない子供”問題については
まったく触れられていないところは残念である。いくらなんでもあの状態で十年も暮らせない。
脇役のジュード・ロウはノリノリでいい感じだが、今回はメイクのせいにしても、最近のは
妙にこってりした顔つきになってしまっていて悲しい。「ガタカ」ではあんなにカッコよかったのに……
一番強烈な印象を残すジャンク・ショーの虐殺シーンはさすがスピルバーグとしか言いようがない。
マンハッタンのファンタジーな雰囲気や“アーキテクト”との出会いまではよかったのに……最後がねぇ。

国の葬式
「親切なクムジャさん」を観る。
子供を誘拐して殺した罪で服役していたクムジャさんの壮大な復讐劇。
「復讐三部作」完結編ということですが、三作中では最もコミカルでありながら
最も悪意に満ちているような。しかも登場人物の、ではなく監督の悪意なところが重要。
これはスゴイと思ったのは被害者家族を集めてビデオを見せるシーンで
(このシチュエーション自体が最悪)真顔の次のカットを泣き叫んでる顔にするというギャグ。
いや面白いんだけどね。面白いんだけど、それやっていいの? という。
あとこれはギャグではないが、子供の首に縄をかけて足場の椅子を引き倒す、という画は
さすがに最後まで映るわけではないものの「嫌なもの見ちまった」感が強烈であった。
とはいえ顔が光るとか風呂場ですってんころりんとか集合写真とかのギャグが主体で
話も一本筋の上に細かいエピソードを載せているので変な映画になっていて面白い。

「日本のいちばん長い日」を観る。
ポツダム宣言受諾を決めた八月十四日正午から、玉音放送を流す十五日正午までの一日の話。
受諾が決まり、終戦の詔書の表現で揉め、清書中に訂正が入り、録音が遅れに遅れる。
一方では最後の特攻隊が出撃し、軍の一部で戦争継続を求める蜂起が計画される。
これは史実をもとにしていると思っていいのでしょうか。こんなに色々あったとは知らなかった。
そもそも開戦から終戦までずっと東條英機が首相だと思っていました。反省。
三船敏郎演じる陸相が自決するシーンの震える手がよい。特攻隊員が正面を向くところは観ていてつらい。
蜂起を計画する畑中少佐が狂気の人にしか観えないのはいくらなんでもやりすぎではないか。

スパルタニアンズ
午後からガッコ。寝てしまって何もしない。
このところ夜が暑かったり寒かったりでよく寝られないのも一因と思われる。
あと目が痒いのもつらいところ。布団に掃除機かければいいのか?

「300 <スリーハンドレット>」を観る。
ペルシア戦争においてたった300人のスパルタ人がペルシャの大群と戦う話。
例えるならば、摩擦のない床を一度転がり始めたボールが等速直線運動をするような映画。
加速、減速、曲がるような素振りは一切なし。最初っから最後まで雰囲気がまったく同じ。
なんせ戦うシーンがほとんどなのだが、同じ場所で同じひとたちが延々戦いつづけ
スローモーションで楯で弾いたり槍で突いたりするだけ。作戦とか戦術とか一切なし。
敵こそ一般兵、仮面付けた兵、ゾウさんサイさんと変わるのだが、やることはかわらない。
原作がコミックということもあってか、背景はほとんどCGで特殊効果バリバリの画面は
確かにかっこいいのだが(風に流れる黒い旗が異様にかっこいい)いかんせん単調で
これが三十分くらいの短編だったらいいのだが、二時間は長すぎるのではないか。
あと街やペルシャ軍陣地の描写が激安。セット感丸出し。使者を落としたあの穴は何なんだよ。

医者はどこだ
眼科に行く。
アレルギーなので対処療法しかないらしいのだが、ホント?
様子をみて別の病院行ってみたほうがいいのかしら。

午後から。やはり寝る。
やっていることはなんとなく見えてきている。境界は越えつつある。
Sってなんだとか、“回転”の意味がわからないとか細かいところはあるものの
明日からは運動量の話に進めそうである。しかし一度頭からやらねばならんなぁ。

ばうんど
棚ぼた、じゃなくて七夕。目が痒い。

昼からだが寝る。実働三時間くらいの長嶋有的生活。
わかるとわからないの境界をうろうろ。これより先に進むには一度大きく戻る必要があり
とりあえず今の場所を掘り続けるか、という感じなのだが足場がぐにゃぐにゃしていていかん。
しかし難しいのう、これまでのように時間がすべてを解決してくれるのだろうか?

ノタティオン
昨日までの予報では雨だったのに快晴。このところ予報があてにならん。

昼から。
少しずつ慣れてきている手ごたえは確かにある。が、まだ遠い。
今まで気にしていなかったAdとadのあたりを英語版ウィキペディアで確認する。
参考として挙げられている教科書も借りてきたのだが読めず、結局ウィキペディアを読む。
テキストと表記が違うのが曲者だが、参考にはなった。英語版は詳しいので役に立つ。
ところで驚いたのがdgとかがプッシュフォワードと同等という話。そうなの? 初耳。
一度本気で世界数学表記統一会議みたいなのを開いてみてはどうか。
少なくとも教科書には表記表のページを入れるのを義務付けるべきである。

完璧仕事
髪切ってブックオフによってから学校。
長きにわたり探し続けていたゼノギアスの設定資料集を発見したので買った。
この状態で定価の半額というのはちと高いが、迷うことはありえん。
ヴァルキリーの設定資料集もあったのだが、高かったのでこっちは買わない。

ガッコについてからは寝てしまい、結局何もせずじまい。
手に負えない度高し。これ本当に計算できるようになるのかしらん。

復讐健康法
「オールド・ボーイ」を観る。
ある日突然拉致され、15年間監禁された男がその犯人に復讐しようとする話。
日本の漫画が原作だそうな。「復讐者に憐れみを」は淡々と状況が悪くなっていく話だったが
今回は初めから強烈な感情がまずあって、そこから陰惨な話が始まるのでかなり雰囲気は違う。
とはいえ一番印象に残るのは話のドロドロ加減ではなく、ワンカット横スクロール格闘でもなく
抜歯拷問のシーンで四季「冬」を流すというギャグだった。いくらなんでも面白すぎる。
後半でもう一度同じギャグをかますのだが、それでも笑っちゃったくらい。いいね。
もうひとつ印象に残ったのは、向かいのアパートで犯人と対峙したときに
低くピアノ曲が流れつづけるところ。すわ「ビューティフル・ドリーマー」の喫茶店かと。
過去回想のシーンのぼやけた感じもよい。韓国にも高校ノスタルジーってあるんですね。

「ファーゴ」を観る。白い映画。
チンピラと組んで狂言誘拐を演出しようとして泥沼にはまっていく話。
冒頭に「これは実話です」と出るのだが、それはフェイクらしい。ホント?
汚いことを考えた人たちがどんどんダメになっていくなかで
女署長(そんな描写あったっけ?)マージの“まっとうさ”が光って見えてくるのが面白い。

「ジャーヘッド」を観る。
海兵隊の斥候狙撃兵として湾岸戦争に行った若者の話。
いざサウジに行っても、やることないのでガスマスクつけてアメフトごっこしてみたり
闘サソリやったり禁制の酒飲んで暴れてみたりとやってることが体育会系の部活の合宿みたい。
火をつけられた油田が煌々と燃え上がる画は地獄さながらのインパクトで
「こういう風景見られるから海兵隊はやめられねぇぜ」なセリフも頷けてしまう。
どうにも最後のシーンも「いまいちハシャギきれんかった……」的な不完全燃焼に見えるので
戦争映画というより戦場モラトリアムみたいな青春映画という印象だった。

偽りの戦乙女
昨日に引き続き「ガメラ2 レギオン襲来」を観る。
今度は宇宙からやってきた謎の生物“レギオン”とガメラが戦います、な話。
と、見せかけて実際は自衛隊VSレギオンという軍事映画。主役は自衛隊員だし。
北から進行してくるレギオンを迎え撃つべく、利根川に最終防衛ラインをひき
戦車が列をなして堂々と町中を進むシーンはパト2@郊外。いい画だ。
戦闘もがんばってはいるのだが、いかんせんテンポがよくない。
実際の作戦ってのも一回攻撃して、一休みして、また別の攻撃を……って流れなんでしょうか。
もっとガンガン波状攻撃するところがみたい! という個人的欲望はおいておくとしても
盛り上がってほしいところでスカされてしまったかのような雰囲気なのでしょんぼりである。
そしてこの映画の欠点はガメラが要らないところにある。最後に止めをさす係でしかない。
これだったら初代ゴジラのように自衛隊と怪獣の戦う話にすればよかったのに、と思ってしまった。
レギオンの行動パターンを分析したりするくだりが面白いだけに、ガメラの要らなさが目立つ。
あと一番気に入らないのはガメラが離陸するヘリを庇うところ。前作でも似たシーンはあったが
ガメラは敵性怪獣を倒すことのみに集中してほしいのである。人間への配慮は要らない。
一番最後のとってつけたような環境論も要らない。全体的に前作のほうが好みである。
ただ、予算の都合か技術の都合かはしらないが合成やCGは前作より断然よくなっていた。
チョイ役のベンガルがよい。あと養老孟司が出てて笑う。

「ジャンヌ・ダルク」を観る。
百年戦争のさなかに神の声を聞き、フランスの勝利に貢献した少女ジャンヌの話。
「キングダム・オブ・ヘヴン」は隅から隅まできっちりしている感じが「デモンズ・ソウル」だったが
「ジャンヌ」はもっとぐちゃぐちゃどろどろしていて「ベルセルク」に雰囲気が似ている。
特に冒頭でジャンヌの家を襲う連中はいかにも“「ベルセルク」の雑魚顔”をしていて笑った。
戴冠を狙うシャルル7世を演じるのは“あの”ジョン・マルコヴィッチ。声がいい。
史的なジャンヌ・ダルクって全然知らないんですが、この映画のジャンヌは決して聖なるものでなく
単に神の声を聞いたと思い込んでいる、少々ヒステリー気味の少女として描かれているのが面白い。
白兵戦闘シーンは他の兵士が必死に戦っている中で、ジャンヌは突撃の号令をかけた後は
わめきながら剣を振り回しているだけだったりして美化する気がまったくない。
前半こそ色に溢れた子供時代からオルレアンを解放し戴冠を迎える黄金期まで派手なのだが
後半は暗い部屋で影との問答が延々続くだけになってしまう。ここでも「落ちていた剣の解釈」について
ジャンヌをあきらかに馬鹿にしていたりして面白い。これキリスト教徒はどう思うんでしょうね。

最後の希望としての亀
午後から。
二時間弱かけて現在理解している範囲を説明する。
わかった気になるけどわからんねぇ、ということになったので
具体例を詳しく追いつつ、もう少し時間をかけてみることになった。
しかし変数の取り方だけで一か月以上かかっているってどうなのよ、と思うが
相対論のときも反変だの共変だのを延々とやっていた気もする。

「ガメラ 大怪獣空中決戦」を観る。むっかしTVでちらっと観たことがあり、
「ギャオスが檻をきれいに切断して逃げると、残された痰(ペレット)から眼鏡が出てくる」
というシーンがあったと記憶していたのだが、実際には二つのシーンは別もので眼鏡のほうが先であり
しかもこの二つのシーンのあいだにはガメラが初登場していて、記憶ってあてにならんなぁと思ってしまった。
前半はよくできている。話もテンポよく進むし、“岩礁”で見つかった勾玉が
捕獲された虫か何かのように大量にクーラーボックスに集められている画なんかも気味が悪くて大変よい。
ガメラが回転しながら空を飛ぶところのあっけにとられる感じがたまらん。現実にあれ見たら絶対笑う。
しかし自衛隊は怪獣についても専守防衛なんだろうか。「敵」じゃなくて「災害」だから攻撃してもいいのでは。
中盤の自衛隊シーンはもうちょっとカッコよく撮れそうな気もするんですが、
ヘリが大量に飛んでるところは、おおぅ、と思ったのでOK。ミサイルのCGはNG。
全体的に合成・CGシーンの違和感はある。しかし爆発シーンだけは妙によかった。
ギャオスが東京タワーに、のシーンは情緒的ですらあるのだが、肝心のガメラとの戦いが腑抜けていて
おまえらもっと本気で戦え! と言いたくなる。ガメラの目がくりくりなのもねぇ。
古代文明設定や安い環境問題論はまったくもって要らない。そこで入るのが現実のニュース映像って……
リアル路線、なんだからこういう余計なものはないほうがいいのに。よくできてるだけに惜しい。
あとヒロイン(?)の演技が力みすぎ。音楽は「ワンダと巨像」のひとなのでかっこよかった。



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